デワノセキトバ（1991年生、母ジヨリテイソロン）

Dewano Sekitoba

1991.06.05

デワノセキトバ（1991年6月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のイルドブルボン（当時16歳）と交配したジヨリテイソロンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）荒井牧場。戦績は、地方14戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

物井榮厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1993年）

10月11日、デビュー戦は澤佳宏騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は488kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月28日、中8週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1994年）

8月30日、約8か月の休み明けで迎えた4戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンバルバラに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月8日、連闘で迎えた5戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月27日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキノミノルから1馬身差の2着に敗北した。

11月8日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月18日、中2週で迎えた10戦目は、松浦裕之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1995年）

1月2日、中1週で迎えた11戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦裕之騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のサツマオージャに3/4馬身の差をつけて1位入線にしたが、その後4着に降着となった。

6月23日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、C3二（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3五六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた14戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。