シュンカシュウトウ（1997年生、母ゲッカビジン）

シュンカシュウトウ（1997年2月28日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリアルシヤダイ（当時18歳）と交配したゲッカビジンが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はホウセイ牧場。戦績は、地方43戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1999年のアタックチャレンジ。

経歴

デビュー前

堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1999年）

7月1日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月31日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は国信満騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトローズマリーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月11日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（4戦1勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（5戦1勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月2日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2000年）

6月14日、約6か月半の休養明けで迎えた9戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリーシックから半馬身差の2着となった。

6月30日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月24日、中2週で迎えた11戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月20日、中1週で迎えた15戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのキング（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月13日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた18戦目は、尾花特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトムグリーンから6馬身差の2着となった。

11月3日、連闘で迎えた19戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

11月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィドルからアタマ差の2着に惜敗した。

12月11日、連闘で迎えた22戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（9戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2001年）

1月2日、連闘で迎えた24戦目は、一般B8（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月29日、約5か月半の休養明けで迎えた26戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、鵜飼特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。1着となった。

7月19日、中2週で迎えた27戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（13戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（14戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲンリーダーから半馬身差の2着に敗北した。

8月22日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた29戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた30戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のタイコークリーンをハナ差制して3勝目を手中に収めた。

9月19日、中1週で迎えた31戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（2002年）

2月22日、約5か月の休み明けで迎えた32戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般B12（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた33戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた34戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた35戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は深見明宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月17日、連闘で迎えた36戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた38戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイウンヤマトに3/4馬身の差をつけて制した。

5月20日、中1週で迎えた39戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月10日、中2週で迎えた40戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンマイスターから半馬身差の2着となった。

6月24日、中1週で迎えた41戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリッグから2馬身半差の2着に敗北した。

7月1日、連闘で迎えた42戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。