サンエイアルシーア（1993年生、母ビクトリーカムイ）

Sanei Althaea

1993.04.04

サンエイアルシーア（1993年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンシャインボーイ（当時19歳）と交配したビクトリーカムイが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は棚川 光男。戦績は、地方14戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

荒井勝弘厩舎（小林）へ入厩。

2歳（1995年）

9月9日、デビュー戦は神澤和弥騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は419kg。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワンソフィアから2馬身差の2着となった。

11月6日、中7週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヅマハヤテから半馬身差の2着となった。

11月28日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で神澤和弥騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1996年）

1月15日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦の松竹梅特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で神澤和弥騎手（4戦0勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月15日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で神澤和弥騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月2日、中1週で迎えた7戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトロイヤルから2馬身半差の2着となった。

4月8日、中4週で迎えた8戦目は、3歳戦のさくら特別（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のマーガレット特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた10戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の紅バラ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のアマリリス特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月2日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のやまゆり特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月28日、中3週で迎えた13戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた14戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。