ホクトロイヤル（1993年生、母メモリーパルゴ）

経歴

デビュー前

栗田武厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1995年）

8月13日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた2戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒガシノテーオーをクビ差制して初勝利を挙げた。

9月29日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1996年）

1月16日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、3歳戦の福寿草特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月15日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦の白梅特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた6戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエイアルシーアに2馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

4月9日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦の黒潮盃（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月13日、中4週で迎えた8戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月27日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた9戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1997年）

1月14日、中2週で迎えた10戦目は、蔵前特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた11戦目は、有明特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた12戦目は、自由が丘特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（4戦0勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた13戦目は、駒沢特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（5戦0勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた14戦目は、鷺宮特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手（6戦0勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた15戦目は、夜桜特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鷹見浩騎手（7戦0勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた16戦目は、そよ風特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鷹見浩騎手（8戦0勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

5月18日、中2週で迎えた17戦目は、白鳥座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鷹見浩騎手（9戦0勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

6月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で鷹見浩騎手（10戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスキャップからクビ差の2着となった。

7月6日、中4週で迎えた19戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鷹見浩騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鷹見浩騎手（12戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鷹見浩騎手（13戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で鷹見浩騎手（14戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で鷹見浩騎手（15戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で鷹見浩騎手（16戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた25戦目は、C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で鷹見浩騎手（17戦0勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスクレバーから半馬身差の2着となった。

10月27日、中1週で迎えた26戦目は、上杉昌宏騎手を鞍上に迎えて、C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリジーフォルテから半馬身差の2着となった。

11月21日、中3週で迎えた27戦目は、千代田区特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（18戦0勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウエイストームからアタマ差の2着となった。

12月11日、中2週で迎えた28戦目は、B3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は上杉昌宏騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月30日、中2週で迎えた29戦目は、イヤーエンド賞（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（19戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1998年）

1月23日、中2週で迎えた30戦目は、墨田区特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（20戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた31戦目は、品川区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（21戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

4月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた32戦目は、こじし座特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は上杉昌宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた33戦目は、板橋区特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上杉昌宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

7月27日、中9週で迎えた34戦目は、ホマルハウト特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（22戦0勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた35戦目は、ベテルギュース特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は上杉昌宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

8月27日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、デネブ特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で上杉昌宏騎手（5戦0勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、5着に入り込んだ。

9月15日、中2週で迎えた37戦目は、銀河特別（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上杉昌宏騎手（6戦0勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

10月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（23戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた39戦目は、こいぬ座特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は上杉昌宏騎手（7戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、5着に入り込んだ。

10月30日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上杉昌宏騎手（8戦0勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた41戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた42戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線に入ると、前で粘るミルパレードを驚異的な末脚でアタマ差だけ差し切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

6歳（1999年）

1月5日、中4週で迎えた43戦目は、初春賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（24戦0勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた44戦目は、睦月賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（25戦0勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた45戦目は、ダイヤモンドダスト賞（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は上杉昌宏騎手（9戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

3月22日、中5週で迎えた46戦目は、爽春賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（26戦0勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

8月25日、約5か月の休み明けで迎えた47戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は上杉昌宏騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた48戦目は、一般B3三四（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上杉昌宏騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた49戦目は、リゲル賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（27戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた50戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（28戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた51戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（29戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた52戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（30戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたシャインロバリー決め手に屈してクビ差の2着となった。

12月9日、中0週で迎えた53戦目は、冬木立賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は上杉昌宏騎手（12戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のデルヴィントをハナ差振り切って4勝目を挙げた。

12月29日、中2週で迎えた54戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（31戦0勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

7歳（2000年）

1月9日、中1週で迎えた55戦目は、池月・磨墨賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は上杉昌宏騎手（13戦1勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた56戦目は、白富士賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（32戦0勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

2月28日、中3週で迎えた57戦目は、望春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は上杉昌宏騎手（14戦1勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた58戦目は、春分賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上杉昌宏騎手（15戦1勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた59戦目は、トゥインクルオープニング賞（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（33戦0勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では見せ場を作れず13着に終わった。

5月7日、中3週で迎えた60戦目は、プレアデス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（3戦1勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた61戦目は、シューティングスター賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は上杉昌宏騎手（16戦1勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた62戦目は、ペルセウス賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（34戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた63戦目は、ポインタース賞（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（35戦0勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた64戦目は、スタールビー賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（36戦0勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた65戦目は、アルテミス賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（37戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた66戦目は、ハンデ戦のベテルギュース賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（38戦0勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

9月8日、中3週で迎えた67戦目は、ハンデ戦のサファイア賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（39戦0勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた68戦目は、一般B3一（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手（40戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

10月21日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた69戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、秋風特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8歳（2001年）

2月10日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から31kg戻して迎えた70戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、白梅特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた71戦目は、かわせみ特別（足利ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた72戦目は、おひつじ座特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた73戦目は、春風特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた74戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、ライラック特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた75戦目は、新緑特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月7日、中8週で迎えた76戦目は、七夕特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた77戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月15日、中4週で迎えた78戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、サードニックス特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月25日、中0週で迎えた79戦目は、ひまわり特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月14日、中2週で迎えた80戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、キキョウ特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた81戦目は、萩特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノリズムから半馬身差の2着となった。

10月27日、中3週で迎えた82戦目は、オパール特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月22日、中3週で迎えた83戦目は、行道山特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた84戦目は、シクラメン特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた85戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、仲冬特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9歳（2002年）

1月5日、連闘で迎えた86戦目は、迎春特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた87戦目は、しらさぎ特別（足利ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月31日、中1週で迎えた88戦目は、つくしんぼう特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は大木義一騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた89戦目は、ふきのとう特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。