シゲルマジックバラ（1995年生、母ロワールジエンヌ）

Shigeru Magic Bara

1995.05.24

シゲルマジックバラ（1995年5月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のダイヤモンドショール（当時16歳）と交配したロワールジエンヌが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は中田 浩美。戦績は、地方15戦1勝。

経歴

デビュー前

2歳のとき、マギーファームから「プレミア3歳トレーニングセールサラブレッド3歳」に上場され、主取によって円で落札された。

山田義人厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1997年）

7月12日、デビュー戦は真島正徳騎手を鞍上に据えて、馬体重は422kg。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた2戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンハクオーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月10日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた4戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月11日、中6週で迎えた5戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月8日、中3週で迎えた6戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた7戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1998年）

4月18日、約4か月半の休み明けで迎えた8戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定の4歳（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月11日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月24日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた11戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた14戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。