ハクツリーダー（1993年生、母ニシノバーバラ）

経歴

デビュー前

3歳（1996年）

8月4日、デビュー戦は佐藤隆騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は481kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーハピネスに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月28日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトアイガーから4馬身差の2着に敗北した。

10月6日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハーバージュエリーに2馬身半の差をつけて優勝

10月24日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（4戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月19日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手（5戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月31日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤隆騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタイハクブラストをハナ差制して3勝目をマークした。

4歳（1997年）

1月24日、中2週で迎えた8戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤隆騎手（7戦3勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤隆騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月14日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤隆騎手（9戦3勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月3日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた11戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤隆騎手（10戦3勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月2日、中3週で迎えた12戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤隆騎手（11戦3勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた13戦目は、菜の花特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤隆騎手（12戦3勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた14戦目は、ふじ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤隆騎手（13戦3勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた15戦目は、ホオジロ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐藤隆騎手（14戦3勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月26日、中1週で迎えた16戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、三咲特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた17戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、夢見ヶ崎特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた18戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、あじさい特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月17日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた20戦目は、九十九里特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた21戦目は、渚特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、中3週で迎えた22戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月24日、中3週で迎えた24戦目は、峯永幸騎手を鞍上に迎えて、コサージュ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた25戦目は、晩秋特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は矢野義幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月15日、中4週で迎えた26戦目は、葉牡丹特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（4戦0勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズヨスターから2馬身半差の2着となった。

12月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は峯永幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1998年）

1月4日、連闘で迎えた28戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、トワノハーモニーに交わされて2馬身差の2着となった。

2月10日、中4週で迎えた29戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（5戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

4月7日、中7週で迎えた30戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（6戦0勝）。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた31戦目は、明鐘特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（15戦3勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

5月27日、中3週で迎えた32戦目は、牡丹特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（16戦3勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では伸びを欠き13着に終わった。

6月26日、中3週で迎えた33戦目は、麻綿原特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（17戦3勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

7月14日、中2週で迎えた34戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2二ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた35戦目は、夏祭り特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は峯永幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた36戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、渚特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

9月2日、中2週で迎えた37戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は峯永幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

10月20日、中4週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の一般C1六 C2二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は矢野義幸騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

11月24日、中4週で迎えた40戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（18戦3勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天資のガッツでゴールまで力戦したが、5着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（7戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた42戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（19戦3勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

6歳（1999年）

1月29日、中3週で迎えた43戦目は、一般C2七イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は減速してしまい9着に終わった。