ロッキーカニエ（1992年生、母マルマツフィーバー）

Rocky Canie

1992.04.15

ロッキーカニエ（1992年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロッキータイガー（当時11歳）と交配したマルマツフィーバーが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はWing Farm。戦績は、地方8戦3勝。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

高橋敏男厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1995年）

3月24日、デビュー戦は野口睦三騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は463kg。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンスタイルに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月8日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のミスハーバマミーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月27日、約8か月の休み明けで迎えた4戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1996年）

1月24日、中3週で迎えた5戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月14日、中2週で迎えた6戦目は、一般C2七 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた7戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、一般C2十 C3一（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のロバートフォンテンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。