キングストロング（1985年生、母ミユキフロルア）
1985.03.27
キングストロング（1985年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカブラヤオー（当時13歳）と交配したミユキフロルアが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は中川 幹夫。戦績は、地方63戦8勝2着13回。主な勝ち鞍は1991年のA2。
経歴
デビュー前
川島和美厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1988年）
1月2日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は520kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンゲンヅツミからハナ差の2着に甘んじた。
3月8日、中3週で迎えた3戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤナイフジに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月6日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月3日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた5戦目は、アラ系一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は小林真治騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリエントホープからハナ差の2着に甘んじた。
8月23日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダテトツプから2馬身差の2着に敗北した。
9月25日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイイデスイセイに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトタイソンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
11月10日、中1週で迎えた11戦目は、トパーズ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（4戦3勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月18日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C2二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月6日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノベギーに半馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
4歳（1989年）
1月1日、中3週で迎えた14戦目は、福寿草特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（7戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトコマンドから3馬身差の2着となった。
1月22日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C1二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（8戦4勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月1日、中0週で迎えた16戦目は、武甲山特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（9戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、中3週で迎えた17戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、つくし特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（10戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウスポツトから6馬身差の2着に敗北した。
3月26日、中1週で迎えた19戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、曳船特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月3日、連闘で迎えた20戦目は、定峰特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（11戦4勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（12戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた22戦目は、フェニックス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた23戦目は、ひばり特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（13戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月23日、中2週で迎えた24戦目は、すいれん特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（14戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1二 C2一（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（15戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月23日、約3か月半の休養明けで迎えた26戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、美濃菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツドタイガーから2馬身差の2着に敗北した。
11月6日、中1週で迎えた27戦目は、鬼岩特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーミヤシロからクビ差の2着に惜敗した。
12月14日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニノエルシに1馬身半の差をつけて制した。
12月30日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1990年）
1月12日、中1週で迎えた31戦目は、若菜特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で井上孝彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングトウコウから1馬身半差の2着に敗北した。
1月25日、中1週で迎えた32戦目は、立春特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上孝彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた33戦目は、水仙特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上孝彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた34戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 B1（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた35戦目は、つくし特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオキタツユウに2馬身の差をつけて制した。
4月3日、中2週で迎えた36戦目は、吉野桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた37戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、れんげ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノグリンからクビ差の2着に惜敗した。
5月16日、中2週で迎えた38戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツドタイガーから2馬身差の2着に敗北した。
5月30日、中1週で迎えた39戦目は、飛騨川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズシードから半馬身差の2着に敗北した。
6月23日、中2週で迎えた40戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、A2 A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた41戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、A3（福山ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、約4か月の休み明けで迎えた42戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツプボーイからクビ差の2着に甘んじた。
11月19日、中1週で迎えた43戦目は、汐風賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンケイフロイドをクビ差制して勝利を手中に収めた。
12月23日、中1週で迎えた45戦目は、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1991年）
1月7日、中1週で迎えた46戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた47戦目は、新春賞（福山ダート2250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月25日、中7週で迎えた48戦目は、鳥取県畜産振興会長賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた49戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた50戦目は、福山さつき賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月18日、中1週で迎えた51戦目は、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスガタに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月10日、中2週で迎えた52戦目は、A2（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた53戦目は、A2 A3（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた54戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月4日、中3週で迎えた55戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハラスワローから半馬身差の2着に敗北した。
11月18日、中1週で迎えた56戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7歳（1992年）
1月13日、中1週で迎えた60戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた61戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は及川良春騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中7週で迎えた63戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。