アヤノカリム（1998年生、母トヨシバオーザ）
1998.04.25
アヤノカリム（1998年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のハツタダイドウ（当時18歳）と交配したトヨシバオーザが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）池本牧場。戦績は、地方32戦1勝2着9回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系3歳以上C8。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 32戦1勝 [1-9-3-19/32]
- 総賞金国内
- 294万円
- 生年月日
- 1998年4月25日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 上田二郎園田
- 馬主
- 河崎安輔
- 生産者
- （有）池本牧場
- 抹消情報
- 地方：2003年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
レース成績
経歴
デビュー前
上田二郎厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（2000年）
8月29日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は427kg。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノアンドレアから1馬身半差の2着に敗北した。
10月5日、中2週で迎えた3戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた4戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルジュウラッドから半馬身差の2着に敗北した。
11月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳F3（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィンキーからクビ差の2着に甘んじた。
11月28日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月21日、中2週で迎えた8戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中0週で迎えた9戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシューティングから2馬身半差の2着となった。
3歳（2001年）
1月11日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は保利良平騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月15日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳F3（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッコウグレードから2馬身差の2着となった。
3月27日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳F3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月1日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンセイアドニスから7馬身差の2着となった。
5月24日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系3歳F2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月6日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグアドベンチャに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月20日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた23戦目は、牝馬限定3歳戦の香蘭賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で永島太郎騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系3歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で永島太郎騎手（9戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月7日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で永島太郎騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャンスタカイから3/4馬身差の2着となった。
8月27日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で永島太郎騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月24日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で永島太郎騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月4日、中0週で迎えた28戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で永島太郎騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったロンボーイから7馬身差の2着となった。
10月16日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系3歳以上C1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で永島太郎騎手（14戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームフェスタから3馬身差の2着に敗北した。
11月21日、中4週で迎えた30戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月19日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。