ニシネアクイタニア（1992年生、母ニシネタニア）
Nishine Aquitania
1992.04.27
ニシネアクイタニア（1992年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアウザール（当時9歳）と交配したニシネタニアが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は池添 安雄。戦績は、地方43戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
小林文治厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1994年）
10月23日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は453kg。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエフポイントから3馬身差の2着に敗れた。
11月1日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月30日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月27日、中3週で馬体重を前走から33kg増やして迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1995年）
1月24日、中3週で馬体重を前走から42kg絞って迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクロスハンターに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月16日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のティアラカップ（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月23日、連闘で迎えた7戦目は、3歳戦の春菜特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた8戦目は、莅戸高次騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のつくし特別 二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた9戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月20日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は小林真治騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1996年）
1月3日、中2週で迎えた14戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月9日、中4週で迎えた15戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月13日、中4週で迎えた16戦目は、長谷川忍騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月16日、中4週で迎えた17戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般C4-9（高崎ダート1330m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた18戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中3週で迎えた19戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4-9（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。
11月4日、約5か月半の休み明けで迎えた20戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4ト（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた21戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C4チ C5イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1997年）
6月4日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヌ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5リ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミストーガネから6馬身差の2着となった。
7月6日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、一般C5ト（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月20日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた25戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田康志騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月9日、中2週で迎えた26戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田康志騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月9日、中3週で迎えた27戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田康志騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5ホ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田康志騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C5ト（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、中6週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた30戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月13日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた31戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月22日、連闘で迎えた32戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリケーンミワから2馬身差の2着に敗れた。
6歳（1998年）
1月1日、中0週で迎えた33戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月4日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（中津ダート1180m 曇/不良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツノペガサスから半馬身差の2着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた35戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトミックボーイから1馬身差の2着となった。
2月7日、中2週で迎えた36戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月15日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた38戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月8日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月14日、連闘で迎えた40戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた42戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた43戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。