タクノルチェー（1988年生、母マルゴソロン）

経歴

デビュー前

3歳（1991年）

1月29日、デビュー戦は堀田正明騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は538kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月29日、中7週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマーガレットリボンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月19日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月9日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモエキャプテンから3/4馬身差の2着となった。

5月28日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーボレロをクビ差制して勝利を手中に収めた。

6月28日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のあやめ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカントートップに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月22日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、3歳戦のホウセンカ特別（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀田正明騎手（6戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月12日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた8戦目は、3歳戦の月見草特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀田正明騎手（7戦3勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月19日、連闘で迎えた9戦目は、3歳戦のサルビア特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で堀田正明騎手（8戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月9日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた10戦目は、一般C1三四（船橋ダート1400m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で堀田正明騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月7日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた11戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀田正明騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のムラタヒメに2馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

12月12日、中4週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた12戦目は、万両特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で堀田正明騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた13戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、イヤーエンド特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダービージュニアスに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（1992年）

1月28日、中3週で迎えた14戦目は、黒松特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（12戦4勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた15戦目は、バレンタイン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（13戦4勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた16戦目は、寒梅特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（14戦4勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、桃月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（15戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月19日、中0週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた18戦目は、一般B3二（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月7日、中2週で迎えた19戦目は、ダイヤモンド特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（16戦4勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月13日、中9週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンタワーからクビ差の2着となった。

8月4日、中6週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた21戦目は、葉月特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（17戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた22戦目は、おうし座特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（18戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた23戦目は、菊月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（19戦4勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月14日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、ムーンライト特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（20戦4勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月31日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた25戦目は、オパール特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1993年）

2月16日、約3か月半の休み明けで迎えた26戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（21戦4勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月26日、中4週で迎えた27戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月23日、中3週で迎えた28戦目は、爽春特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月26日、中4週で迎えた29戦目は、エメラルド特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた30戦目は、パール特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。