ウインドスナイプ（1998年生、母エステーション）
Wind Snipe
1998.05.11
ウインドスナイプ（1998年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアルカング（当時10歳）と交配したエステーションが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）木下牧場。戦績は、地方67戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は2002年の夢千代の里 湯村温泉特別(B1)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、木下牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、福原正博によって546万円で落札された。
曽和直栄厩舎（園田）へ入厩。
2歳（2000年）
10月18日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、3歳（姫路ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は423kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミュージックサンから半馬身差の2着に敗北した。
11月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロフリートから2馬身半差の2着となった。
12月12日、中1週で迎えた5戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、中0週で迎えた6戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、3歳F1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
3歳（2001年）
4月6日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、3歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカライーストに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月20日、中1週で迎えた8戦目は、3歳T2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミュージックボーイに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月16日、中3週で迎えた9戦目は、3歳T1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月5日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、新冠町 レ・コード館特別（園田ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の広峰山特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月18日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の鉢伏山特別（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月7日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の摩耶山特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンメイワンダーから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月23日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上A3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（11戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後はクールリサコヒメと並んで6着同着となった。
9月19日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の甲山特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の神鍋山特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（2002年）
4月16日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、美方町 おじろん特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた18戦目は、テレビ大阪賞（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が悪くなり10着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた19戦目は、山崎さつき特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた20戦目は、丹波さんなん 漢方の里特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（14戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた21戦目は、リフレッシュパーク市川特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた23戦目は、春日局特別（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（16戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた25戦目は、福崎サルビア特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホワイトタイムを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
8月27日、中1週で迎えた26戦目は、千ヶ峰特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（17戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（18戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。
9月19日、連闘で迎えた28戦目は、夢千代の里 湯村温泉特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（19戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のダンサーズロマンを半馬身振り切って久々に美酒を浴びた。
10月8日、中2週で迎えた29戦目は、3歳以上A3（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた30戦目は、日本・モンゴル民族博物館特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（20戦3勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に敗れた。
11月19日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、七五三特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた32戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、師走特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた33戦目は、デッセンバー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた34戦目は、年の瀬特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。
5歳（2003年）
4月14日、約3か月半の休養明けで迎えた35戦目は、バーベナ特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月29日、中1週で迎えた36戦目は、牡牛座特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鬼束亮騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた37戦目は、藤の花特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鬼束亮騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた38戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、夏木立特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた40戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた41戦目は、雷鳥特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた42戦目は、リアトリス特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
8月11日、中3週で迎えた43戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鬼束亮騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた44戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた45戦目は、加佐岬特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。
9月16日、中0週で迎えた46戦目は、彼岸特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた47戦目は、おみなえし特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた48戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。
12月9日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、一般B1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた50戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
6歳（2004年）
1月2日、中1週で迎えた51戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大枝幹也騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
3月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた52戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大枝幹也騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた53戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で大枝幹也騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた54戦目は、金沢競馬専門紙協会特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で大枝幹也騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた55戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大枝幹也騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた56戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大枝幹也騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた57戦目は、「永遠」4周年記念特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で大枝幹也騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で大枝幹也騎手（15戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた59戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大枝幹也騎手（16戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた60戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた61戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた62戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般B1-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた63戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた64戦目は、一般B2-2（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた65戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた66戦目は、八才場友の会杯（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた67戦目は、高松紋平柿特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。