ウォーターコース（1989年生、母マリンフシミ）
1989.05.09
ウォーターコース（1989年5月9日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミヤノダービー（当時13歳）と交配したマリンフシミが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）中原牧場。戦績は、地方56戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
黒川都起哉厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1991年）
9月30日、デビュー戦は佐藤典明騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は454kg。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のバルセナダに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月28日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤典明騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた3戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビットジョージから4馬身差の2着となった。
12月1日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1992年）
1月3日、中4週で迎えた5戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナジロダイオーに2馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
1月19日、中1週で迎えた6戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は田代専二騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月22日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のクイーンカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月15日、中2週で迎えた9戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のバルセナダをクビ差制して雨下の大混戦を制した。
4月12日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は田代専二騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイワミタートルをハナ差制して勝利を手に入れた。
5月5日、中2週で迎えた11戦目は、端午賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田代専二騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月27日、中5週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田代専二騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマキノスピードに3/4馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
7月13日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田代専二騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクユウイーグルから8馬身差の2着となった。
8月2日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田代専二騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田代専二騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、中5週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田代専二騎手（11戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月11日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田代専二騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田代専二騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤモンドダイヤから半馬身差の2着となった。
11月14日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田代専二騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンリュウに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月6日、中2週で迎えた21戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、福山ジョッキーカップ（福山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1993年）
1月5日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田代専二騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月23日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（16戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田代専二騎手（17戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田代専二騎手（18戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた26戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月17日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は田代専二騎手（19戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（20戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月31日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田代専二騎手（21戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月9日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田代専二騎手（22戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月26日、約4か月半の休養明けで迎えた33戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1994年）
1月24日、中3週で迎えた34戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月20日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた35戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田代専二騎手（23戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月14日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた36戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は久保河内健騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた37戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた38戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた40戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月1日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中7週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた48戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた49戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1995年）
1月4日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた53戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた54戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月13日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた56戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。