チェリーズイショウ（1982年生、母チェリータカコ）

Cherry Zuisho

1982.05.09

チェリーズイショウ（1982年5月9日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のパーソナリテイ（当時15歳）と交配したチェリータカコが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）大塚牧場。戦績は、中央平地14戦0勝2着2回。

経歴

2歳（1985年）

8月3日、12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月18日、11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月24日、9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドモニカから1馬身半差の2着となった。

9月2日、10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月29日、7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジピーターソンから3馬身差の2着に敗北した。

10月12日、14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月2日、14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月24日、12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月7日、12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

4歳（1986年）

1月26日、5歳以上400万下（中京ダート2200m 小雪/良）に出走。鞍上は塚越一弘騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

2月8日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚越一弘騎手。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

2月15日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚越一弘騎手。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

3月9日、5歳以上400万下（小倉芝2600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で塚越一弘騎手。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

3月29日、牝馬限定の5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で塚越一弘騎手。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず14着に終わった。