ファーストレコード（1991年生、母カールボタン）

ファーストレコード（1991年3月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクライツトー（当時9歳）と交配したカールボタンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は黒川賢司。戦績は、中央平地28戦2勝、中央障害36戦2勝2着1回。1996年の中山大障害（秋）(重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

大和田稔厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1993年）

6月13日、デビュー戦は伊藤暢康騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で伊藤暢康騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた3戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（札幌芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月10日、連闘で迎えた4戦目は、3歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で横山義行騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

8月28日、中6週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた5戦目は、3歳未勝利（函館芝1000m 小雨/不良）に出走。鞍上は伊藤暢康騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

9月11日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、3歳未勝利（函館芝1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤暢康騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、5着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた7戦目は、3歳未勝利（函館芝1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤暢康騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた8戦目は、津留千彰騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1200m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤暢康騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のハナブサワンをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

11月20日、中3週で迎えた10戦目は、3歳500万下の3歳抽せん馬特別（東京ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤暢康騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた11戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下の3歳抽せん馬特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

12月11日、中1週で迎えた12戦目は、3歳500万下の黒松賞（中山芝1200m 外回り雨/重）に出走。鞍上は伊藤暢康騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

3歳（1994年）

1月8日、中3週で迎えた13戦目は、4歳500万下の若竹賞（中山芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤暢康騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた14戦目は、3歳オープンのジュニアカップ（中山芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤暢康騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

2月27日、中4週で迎えた15戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（中京ダート1600m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るカシノディグニティを次元の違う末脚で交わし去り、最後は6馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

3月19日、中2週で迎えた16戦目は、杉浦宏昭騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの若葉ステークス（中山芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた17戦目は、須貝尚介騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの若草ステークス（阪神芝2200m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた18戦目は、3歳G3の青葉賞（東京芝2400m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は杉浦宏昭騎手（1戦0勝）。17頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

6月4日、中4週で迎えた19戦目は、牧之瀬幸夫騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた20戦目は、障害4歳以上未勝利（福島障害芝2750m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧之瀬幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノショウグンから約12馬身差の2着となった。

7月9日、中2週で迎えた21戦目は、障害4歳以上未勝利（福島障害芝2750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧之瀬幸夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた22戦目は、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2800m 外→内晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧之瀬幸夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた23戦目は、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2800m 外→内晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧之瀬幸夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた24戦目は、関越ステークス（新潟ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で牧之瀬幸夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた25戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の佐渡ステークス（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧之瀬幸夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた26戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は8戦連続で牧之瀬幸夫騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイキューベストに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月8日、中2週で迎えた27戦目は、障害4歳以上400万下（東京障害芝→ダート3300m 曇）に出走。鞍上は9戦連続で牧之瀬幸夫騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月5日、中3週で迎えた28戦目は、障害4歳以上400万下（東京障害芝→ダート3300m 曇）に出走。鞍上は10戦連続で牧之瀬幸夫騎手（9戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた29戦目は、障害4歳以上400万下（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は11戦連続で牧之瀬幸夫騎手（10戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の冬至ステークス（中山芝2500m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は津留千彰騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

4歳（1995年）

1月5日、中2週で迎えた31戦目は、障害5歳以上400万下（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は牧之瀬幸夫騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月29日、中2週で迎えた32戦目は、障害5歳以上400万下（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で牧之瀬幸夫騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月5日、中4週で迎えた33戦目は、矢原洋一騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上400万下（中山障害芝→ダート2700m 晴）に55kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた34戦目は、障害5歳以上400万下（中山障害芝→ダート2700m 小雨）に55kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で矢原洋一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月22日、中3週で迎えた35戦目は、障害5歳以上400万下（東京障害芝→ダート3100m 曇）に出走。鞍上は牧之瀬幸夫騎手（13戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた36戦目は、障害5歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 晴）に55kgの軽斤量で出走。鞍上は矢原洋一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月17日、中5週で迎えた37戦目は、障害4歳以上400万下（福島障害芝2750m 晴/稍重）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で矢原洋一騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた38戦目は、栗原洋一騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上オープン（福島障害芝2750m 曇/良）に出走。6頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上900万下の河北新報杯（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は矢原洋一騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた40戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の蔵王特別（福島芝1800m 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は津留千彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた41戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の瀬波特別（新潟ダート1700m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は矢原洋一騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた42戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の日本海ステークス（新潟芝2200m 外回り晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で矢原洋一騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

9月10日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた43戦目は、障害4歳以上400万下（中山障害芝→ダート3200m 曇）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で矢原洋一騎手（7戦0勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた44戦目は、障害4歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 曇）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で矢原洋一騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた45戦目は、障害4歳以上400万下（東京障害芝→ダート3300m 曇）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で矢原洋一騎手（9戦0勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ重賞の東京障害特別（秋）（東京障害芝3300m 晴/良）に55kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で矢原洋一騎手（10戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた47戦目は、障害4歳以上400万下（東京障害芝→ダート3300m 晴）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で矢原洋一騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた48戦目は、J.ヴェラスケス騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の’95インターナショナルジョッキーズ1（東京芝2000m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた49戦目は、4歳以上900万下の南総特別（中山芝2600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は矢原洋一騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた50戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下のグッドラックハンデキャップ（中山芝2500m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で矢原洋一騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

5歳（1996年）

1月5日、中1週で迎えた51戦目は、障害5歳以上400万下（東京障害芝→ダート3100m 晴）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で矢原洋一騎手（14戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月15日、中0週で迎えた52戦目は、障害5歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 晴）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で矢原洋一騎手（15戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた53戦目は、障害5歳以上400万下（東京障害芝→ダート3100m 晴）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で矢原洋一騎手（16戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月14日、約5か月半の休み明けで迎えた54戦目は、障害4歳以上400万下（新潟障害芝2800m 外→内曇/良）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で矢原洋一騎手（17戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた55戦目は、障害4歳以上オープン（新潟障害芝2800m 外→内晴/良）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で矢原洋一騎手（18戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた56戦目は、障害4歳以上400万下（中山障害芝→ダート2700m 晴）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で矢原洋一騎手（19戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月8日、中3週で迎えた57戦目は、障害4歳以上400万下（中山障害芝→ダート3200m 晴）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で矢原洋一騎手（20戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、中3週で迎えた58戦目は、浜野谷憲尚騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上400万下（東京障害芝→ダート3300m 曇）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエースカイザーに2馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

10月19日、中1週で迎えた59戦目は、ハンデ重賞の東京障害特別（秋）（東京障害芝3300m 晴/良）に55kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で浜野谷憲尚騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月17日、中3週で迎えた60戦目は、障害4歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 晴）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は矢原洋一騎手（21戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月14日、中3週で迎えた61戦目は、重賞の中山大障害（秋）（中山障害芝4100m 晴/良）に出走。鞍上は浜野谷憲尚騎手（2戦1勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1997年）

1月15日、中4週で迎えた62戦目は、障害5歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で浜野谷憲尚騎手（3戦1勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた63戦目は、ハンデ重賞の東京障害特別（春）（東京障害芝3300m 晴/良）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で浜野谷憲尚騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた64戦目は、障害5歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で浜野谷憲尚騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。