パープルブルーメン（2017年生、母ドア）

パープルブルーメン（2017年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋花（独）」。毛色は栗毛。種牡馬のハタノヴァンクール（当時8歳）と交配したドアが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は山本和彦。戦績は、中央平地1戦0勝。主な勝ち鞍は2021年の一般C2六。

経歴

デビュー前

新谷功一厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2020年）

4月5日、デビュー戦は畑端省吾騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では伸びが鈍く16着に終わった。

8月16日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、服部寿希騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず13着に終わった。

9月8日、中2週で馬体重を前走からさらに16kg増やして迎えた3戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、3歳B8（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、フクノソミュールに交わされて3馬身差の2着となった。

9月20日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた4戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のイコロチャンに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月4日、中1週で迎えた5戦目は、一般C2六（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

12月14日、中9週で馬体重を前走から26kg増やして迎えた6戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

12月22日、連闘で迎えた7戦目は、一般C2四（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

4歳（2021年）

3月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、牝馬限定戦のアルメリア賞（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったエイダイサンライズに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3月30日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2六（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（3戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のプリティエレガンスを半馬身振り切って断トツの支持に応えた。

4月18日、中2週で迎えた10戦目は、一般C1七（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた11戦目は、楽天競馬でポイントゲット賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（5戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた12戦目は、兼子千央騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では逸出した伸びを見せたが、デルマヘリオドールに交わされて2馬身半差の2着となった。

6月1日、中1週で迎えた13戦目は、シロツメ草特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で兼子千央騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた14戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敦騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたウインアマルフィ決め手に屈してクビ差の2着となった。

6月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のレイクプランを3/4馬身振り切って優勝

7月20日、中2週で迎えた16戦目は、楽天競馬でおトクにポイント貯まる特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて11着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた17戦目は、朝ノ姉妹4回目の20歳の誕生日記念（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（9戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた18戦目は、卯辰山賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（10戦2勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた19戦目は、牝馬限定戦のジャノメギク賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた20戦目は、新潟県畜産協会長賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた22戦目は、ONZOJEANSCUP（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2九（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は池田敦騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた24戦目は、イイニクの日能登牛てらおか風舎記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（13戦2勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では全く伸びず3着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた25戦目は、コトネアスター賞（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

デビュー前

鈴木正也厩舎（金沢）へ入厩。

12月28日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2六（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったトレボウソレイユに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

デビュー前

鈴木正也厩舎（金沢）へ入厩。

3月14日、デビュー戦は青柳正義騎手を鞍上に据えて、ソメイヨシノ特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての4番ゲートからスタート。出走取消となった。

デビュー前

鈴木正也厩舎（金沢）へ入厩。

3月22日、デビュー戦は池田敦騎手を鞍上に据えて、一般C1三（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。5頭立ての5番ゲートからスタート。出走取消となった。

5歳（2022年）

5月4日、約4か月の休養明けで迎えた27戦目は、ゆめちゃむCAS1周年記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（16戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた28戦目は、柴田勇真騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた29戦目は、牝馬限定戦のアイオライト賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた30戦目は、牝馬限定戦のガーネット賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた31戦目は、中山香里MWU世界大会出場記念（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は兼子千央騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた32戦目は、牝馬限定戦のききょう賞（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2六（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は兼子千央騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

8月21日、中3週で迎えた34戦目は、牝馬限定戦の鳳仙花賞（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2七（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

9月13日、連闘で迎えた36戦目は、まぁさん祝生誕!ハイボールから缶チュー杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた37戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2二（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は兼子千央騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2四（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で兼子千央騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた40戦目は、川添裕起☆トング使いました記念（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた41戦目は、慶太と千聖のハッピーウェディングカップ特別編成（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は兼子千央騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のウインリベロをクビ差振り切って久方ぶりに白星を挙げた。

12月13日、中2週で迎えた42戦目は、第五十四回五年機械工学科完全勝利記念（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で兼子千央騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

デビュー前

鈴木正也厩舎（金沢）へ入厩。

デビュー前

鈴木正也厩舎（金沢）へ入厩。

6歳（2023年）

3月12日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg減らして迎えた43戦目は、楽天競馬で石川特産品が当たる!賞（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で兼子千央騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

4月9日、中3週で迎えた44戦目は、行きたい台湾!小松空港から杯（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で兼子千央騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた45戦目は、弐十爆誕@Lv3記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で兼子千央騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2五（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で兼子千央騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2六（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で兼子千央騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2八（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2七（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた50戦目は、奥能登地震被災地復興支援杯2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は兼子千央騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

8月1日、中3週で迎えた51戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のガーベラ賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた52戦目は、無料ネット新聞うまかつ.net金沢賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた53戦目は、無料ネット新聞うまかつ.net金沢賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2九（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた55戦目は、奥能登国際芸術祭開幕1週前特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。