カイウンクイン（1983年生、母ヤブキスカーレッド）

経歴

3歳（1986年）

1月23日、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は渡辺和彦騎手。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月12日、3歳戦の水仙特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺和彦騎手。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月1日、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺和彦騎手。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺和彦騎手。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月1日、3歳戦のスピカ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺和彦騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンシユースピードからハナ差の2着に甘んじた。

9月30日、3歳戦のジユノー特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺和彦騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノツカサから1馬身半差の2着に敗北した。

10月19日、3歳戦のいちょう特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺和彦騎手。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月9日、3歳戦のななかまど特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は石川綱夫騎手。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月24日、一般C4二（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のスタープレスをクビ差制してトップでゴールを走り抜けた。

12月18日、師走特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（1987年）

1月1日、初春特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカワキタダンデイーに半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

1月31日、恵比寿特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川綱夫騎手。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシアポロンに半馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

3月8日、やよい特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で石川綱夫騎手。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月29日、池袋特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は奥山正行騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワサンディからハナ差の2着に甘んじた。

4月9日、王子特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石川綱夫騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレスオーシヨウから2馬身半差の2着に敗北した。

5月1日、三河島特別（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワサンディからクビ差の2着に甘んじた。

5月21日、板橋特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワサンディに1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

10月27日、晩秋特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月17日、初冬特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月8日、三四郎特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月21日、デイセンバー特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は石川綱夫騎手。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1988年）

1月10日、初富士特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月29日、大田特別（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月16日、エメラルド特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月5日、はくちょう座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川綱夫騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月18日、ペガサス賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月4日、ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月11日、4歳以上900万下の五頭連峰特別（新潟芝1200m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は菅原泰夫騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。

9月24日、4歳以上900万下（新潟芝1600m 外回り雨/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菅原泰夫騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、勝ったファイブホマレにねじ伏せられて半馬身差の2着となった。

10月16日、4歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で菅原泰夫騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したスーパードラゴンにクビ差届かず2着に惜敗した。

10月30日、ハンデ戦で4歳以上900万下の紅葉特別（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原泰夫騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

11月26日、4歳以上900万下の’88インターナショナルジョッキーズ1（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上はJ.マーシャル騎手。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

12月11日、牝馬限定の4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は菅原泰夫騎手。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったカールホールレディにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

12月24日、4歳以上900万下（中山芝1200m 外回り晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菅原泰夫騎手。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

6歳（1989年）

1月15日、牝馬限定の5歳以上900万下の初茜賞（中山ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で菅原泰夫騎手。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に敗れた。

1月29日、牝馬限定の5歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は岡部幸雄騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のホワイトジョークに3馬身の差をつけて勝利を手にした。

2月19日、5歳以上900万下の早春賞（東京ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったカツゴーストに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

3月11日、牝馬限定の5歳以上900万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部幸雄騎手。15頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

3月25日、牝馬限定の5歳以上900万下（中山芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は的場均騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって8着に敗れた。