タイセイノーマーク（1991年生、母ヨシイワト）
Taisei No Mark
1991.03.29
タイセイノーマーク（1991年3月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青毛。種牡馬のダンサーズイメージ（当時26歳）と交配したヨシイワトが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）日向牧場。戦績は、地方22戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
高橋司厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1993年）
4月15日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピリットポーラから3馬身差の2着に敗北した。
5月12日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスカコーチから3馬身差の2着となった。
7月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月30日、中4週で迎えた4戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のナーシサスをクビ差制して初白星を挙げた。
10月19日、中6週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1994年）
4月21日、約5か月半の休み明けで迎えた7戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトミレンジャーに2馬身の差をつけて休み明け初戦を制した。
5月16日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月8日、中2週で迎えた9戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1995年）
7月13日、約13か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月26日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた11戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月13日、中6週で迎えた12戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月26日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、中4週で迎えた14戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマニカンノンから3/4馬身差の2着となった。
5歳（1996年）
2月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトリサンスキーから3馬身差の2着に敗北した。
3月30日、中2週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、中2週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月23日、約5か月の休養明けで迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。