アゲマキ（2013年生、母ヘイハニー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、野坂牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、田中良輝によって216万円で落札された。

2歳（2015年）

9月2日、デビュー戦は左海誠二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のドリームチャレンジ（浦和ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は422kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

9月24日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

10月29日、中4週で迎えた3戦目は、2歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では不撓の闘魂でジリジリと辛抱強く粘り込んで、最後は2着のラインヴィクトリアに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月30日、中4週で迎えた4戦目は、2歳（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

3歳（2016年）

3月22日、約3か月の休養明けで迎えた6戦目は、張田昂騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で張田昂騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい10着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

6月14日、中6週で迎えた9戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は張田昂騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

7月29日、中5週で迎えた10戦目は、見越彬央騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の清川村特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた11戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り雨/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で保園翔也騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に敗れた。

9月13日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の秋風賞（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で保園翔也騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で保園翔也騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で保園翔也騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

11月1日、中3週で迎えた16戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のシクラメン賞（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

11月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般C2八九（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

12月13日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた18戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

4歳（2017年）

1月2日、中2週で迎えた19戦目は、増田充宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八九（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚色が悪くなり13着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2六七八（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

2月28日、中3週で迎えた22戦目は、臼井健太郎騎手を鞍上に迎えて、弾丸賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

7月6日、約4か月半の休み明けで迎えた23戦目は、藤田凌騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のアザミ賞（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた24戦目は、桜井光輔騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、超スローペースで馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井光輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井光輔騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた27戦目は、庭野和彦さん「60歳定年&誕生日」記念（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桜井光輔騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

9月22日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた28戦目は、一般C3二三（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井光輔騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。

10月12日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた29戦目は、一般C3一二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桜井光輔騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた30戦目は、オートレース船橋賞（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は保園翔也騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田凌騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

12月12日、中4週で迎えた32戦目は、一般C3一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は保園翔也騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はタレてしまい9着に終わった。

5歳（2018年）

4月4日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた33戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は保園翔也騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3六七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保園翔也騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、厳しいペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナで最後まで息を切らすことなく走り抜いたが、ハクサンジョイに交わされて1馬身半差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保園翔也騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。前に出て、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、ゴールドアドミラルにクビ差交わされて2着となった。

5月31日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3三四（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で保園翔也騎手（10戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握り、平均的なペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で保園翔也騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。端を取り切り、ややスローペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に敗れた。

6月19日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた39戦目は、北野壱哉騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR船橋第1戦（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。端を奪う形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい12着に終わった。

7月3日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた40戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は保園翔也騎手（12戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり12着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保園翔也騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で保園翔也騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、速いペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で保園翔也騎手（15戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端をきる形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい6着に敗れた。

9月12日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で保園翔也騎手（16戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

6歳（2019年）

2月18日、約5か月半の休み明けで迎えた45戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3九（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端をきり、息の入らないペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた46戦目は、お疲れ様小美野浩二さん退職祝い（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。先手を取り、緩いペースで一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

4月2日、中4週で迎えた47戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山林堂信彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。先手を取り、緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

5月13日、中5週で迎えた48戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山林堂信彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。先手を取り、少し遅いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3十十一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山林堂信彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のファイティングスピリットで最後まで息を切らすことなく走り抜いたが、イシイチャンにハナ差交わされて2着となった。

6月10日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山林堂信彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山林堂信彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。端に立ち、平均的なペースで一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。

7月18日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3五六七（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山林堂信彦騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山林堂信彦騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山林堂信彦騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で山林堂信彦騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、ミコサンにハナ差交わされて2着となった。

9月9日、連闘で迎えた56戦目は、一般C3十一十二（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山林堂信彦騎手（11戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では素晴らしい伸び脚で驀進したが、マロンスターにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

10月7日、中3週で迎えた57戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で山林堂信彦騎手（12戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅調な伸びを見せたが、マロンスターに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

10月21日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で山林堂信彦騎手（13戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。端を奪う形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、イッセイフウビに半馬身交わされて2着に敗北した。

11月18日、中3週で迎えた59戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山林堂信彦騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握り、若干緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で山林堂信彦騎手（15戦0勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。

12月16日、連闘で迎えた61戦目は、一般C3二三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で山林堂信彦騎手（16戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

7歳（2020年）

3月31日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた62戦目は、一般C3九（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で山林堂信彦騎手（17戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

4月14日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた63戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で山林堂信彦騎手（18戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。端をきる形となり、やや遅いペースで馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

5月11日、中3週で迎えた64戦目は、一般C3十十一（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で山林堂信彦騎手（19戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3十一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で山林堂信彦騎手（20戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で山林堂信彦騎手（21戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

6月15日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた67戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で山林堂信彦騎手（22戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

11月9日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた68戦目は、ウォンバット賞（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で山林堂信彦騎手（23戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

12月16日、中4週で迎えた69戦目は、田中涼騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた70戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中涼騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

8歳（2021年）

1月4日、中1週で迎えた71戦目は、門松賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中涼騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。