オーエースター(1986年生、母ラビアンクイーン)

O.A.Star

1986.04.11

オーエースター(1986年4月11日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキヤタオラ(当時12歳)と交配したラビアンクイーンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は猪野毛 正秀。戦績は、地方71戦2勝2着5回。

経歴

デビュー前

鈴木長次厩舎(上山)へ入厩。

2歳(1988年)

5月1日、デビュー戦は前野幸一騎手を鞍上に据えて、3歳上山ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は390kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月6日、中4週で迎えた2戦目は、2歳戦のあじさい特別上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月21日、中1週で迎えた3戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、3歳上山ダート1250m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーダンサーから1馬身差の2着となった。

7月4日、中1週で迎えた4戦目は、3歳上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は前野幸一騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーダンサーから3/4馬身差の2着となった。

7月19日、中1週で迎えた5戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のいで湯賞上山ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた6戦目は、3歳上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は前野幸一騎手(3戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーエビスから3馬身差の2着に敗北した。

8月22日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のダリア特別上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手(4戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は3戦連続で前野幸一騎手(5戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーホースに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月3日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、2歳戦の白菊特別上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手(6戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた10戦目は、3歳上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手(7戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のチュウオーエビスに1馬身の差をつけて2勝目を手にした。

10月31日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B2上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手(8戦2勝)。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦の3歳優駿上山ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手(9戦2勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳(1989年)

4月18日、約5か月の休養明けで迎えた13戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、4歳A1上山ダート1500m 雨/稍重)に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のスプリングカップ上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は前野幸一騎手(10戦2勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は2戦連続で前野幸一騎手(11戦2勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた16戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のこまくさ賞上山ダート1800m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月12日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のローズカップ上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月3日、中2週で迎えた18戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1ハ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は前野幸一騎手(12戦2勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた20戦目は、鞍上は野元栄二騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネヨシクラウンから半馬身差の2着となった。

8月29日、中4週で迎えた21戦目は、3歳戦のクイーンカップ上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1イ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1ロ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で野元栄二騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた24戦目は、3歳戦のオパールカップ上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は三浦誠騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2イ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は野元栄二騎手(6戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2イ上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は川崎勝良騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリースワンから3/4馬身差の2着となった。

11月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2上山ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は野元栄二騎手(7戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた28戦目は、3歳戦のトパーズカップ上山ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は三浦誠騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳(1990年)

4月15日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、桜花特別上山ダート1500m 小雨/稍重)に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた30戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ上山ダート1700m 曇/良)に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3ロ上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3ロ上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は前野幸一騎手(13戦2勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月27日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた33戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、アルタイル金沢ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた34戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2金沢ダート1500m 晴/良)に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた35戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2金沢ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上B2金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上B2金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた38戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2金沢ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた39戦目は、4歳以上B2金沢ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上B2金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は桑野等騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた41戦目は、アルデバラン金沢ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は山下誠騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳(1991年)

4月15日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた42戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、アルタイル特別金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上B2金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた44戦目は、4歳以上B2金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手(2戦0勝)。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上B2金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は山下誠騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上B2金沢ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月17日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上B2金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上B2金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手(6戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上B3金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で山下誠騎手(7戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上B3金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で山下誠騎手(8戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上B3金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で山下誠騎手(9戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上B3金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で山下誠騎手(10戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上B3金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で山下誠騎手(11戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C1金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で山下誠騎手(12戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上C1-2金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で山下誠騎手(13戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた56戦目は、4歳以上C1-2金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で山下誠騎手(14戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月10日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C1-2金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は13戦連続で山下誠騎手(15戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C1-2金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は14戦連続で山下誠騎手(16戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月1日、連闘で迎えた59戦目は、4歳以上C1-2金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は15戦連続で山下誠騎手(17戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上B3-3金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は16戦連続で山下誠騎手(18戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳(1992年)

4月12日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた61戦目は、シリウス特別金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は17戦連続で山下誠騎手(19戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C1-2金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で山下誠騎手(20戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上C1-3金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は19戦連続で山下誠騎手(21戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C1-4金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は20戦連続で山下誠騎手(22戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C1-5金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は21戦連続で山下誠騎手(23戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月5日、中3週で迎えた66戦目は、4歳以上C1-4金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は22戦連続で山下誠騎手(24戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上C1-4金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は23戦連続で山下誠騎手(25戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C1-5金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は24戦連続で山下誠騎手(26戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C1-5金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は25戦連続で山下誠騎手(27戦0勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた70戦目は、4歳以上C1-4金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は26戦連続で山下誠騎手(28戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた71戦目は、4歳以上C1-5金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は27戦連続で山下誠騎手(29戦0勝)。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。