ミネノダイリン(1990年生、母ゴールドミンク)

Mineno Dairin

1990.04.13

ミネノダイリン(1990年4月13日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニシノスキー(当時10歳)と交配したゴールドミンクが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は尾崎 常雄。戦績は、地方25戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年のエリカ特別 2組。

経歴

デビュー前

廣野保義厩舎(川崎)へ入厩。

2歳(1992年)

9月4日、デビュー戦は久保秀男騎手を鞍上に据えて、3歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は436kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月5日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、3歳川崎ダート900m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手(1戦0勝)。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンピアレスをハナ差制して初白星を挙げた。

10月22日、中1週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた3戦目は、2歳戦の黄菊特別 2組川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手(2戦1勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた4戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、3歳大井ダート1200m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた5戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイオーカンから半馬身差の2着となった。

12月19日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のポインセチア特別 2組川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は久保勇騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳(1993年)

1月8日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の松竹梅特別 3組川崎ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月3日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の紅梅特別大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は久保秀男騎手(3戦1勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた9戦目は、3歳戦のエリカ特別 2組川崎ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手(4戦1勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のレジーナに3/4馬身の差をつけて2勝目を収める

3月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマーガレット特別 1組川崎ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の春蘭特別 1組川崎ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は久保勇騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月14日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のプリムラ特別浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手(4戦0勝)。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のライラック特別 1組川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は久保秀男騎手(5戦2勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のあやめ特別 2組川崎ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手(6戦2勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月8日、中7週で迎えた15戦目は、3歳戦のあさがお特別 3組川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手(7戦2勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月9日、中4週で迎えた16戦目は、3歳戦のハイビスカス特別 3組川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は久保勇騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた17戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のなでしこ特別 2組川崎ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1六 C2二川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は久保勇騎手(6戦0勝)。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1八九大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手(7戦0勝)。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた20戦目は、一般C1四川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手(8戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月15日、中3週で迎えた21戦目は、一般C1五川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手(9戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1六川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手(10戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた23戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五川崎ダート1500m 晴/良)に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳(1994年)

1月7日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、ガーネット特別浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲヒサルビーをクビ差制して3勝目を手にした。

1月24日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた25戦目は、一般C1三川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は久保勇騎手(11戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。