シゲヒサルビー（1989年生、母クレバーミンシオ）

経歴

デビュー前

中矢攻厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1992年）

2月21日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月6日、中3週で迎えた3戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルマイサンから2馬身半差の2着に敗北した。

5月17日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノジョーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月28日、中5週で迎えた5戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンドシェーバーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月8日、中9週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のイチヨンビートに1馬身半の差をつけて優勝

10月10日、中4週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた7戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のみのり特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1993年）

1月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、5歳（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月11日、約3か月の休養明けで迎えた9戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタダイテンから半馬身差の2着に敗北した。

4月26日、中1週で迎えた10戦目は、石桜杯（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた11戦目は、一般（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月5日、中3週で迎えた12戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた13戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のロングダイオーに3馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

8月15日、中7週で迎えた14戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた15戦目は、五葉山賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた16戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小林俊彦騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミナイトに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月27日、中1週で迎えた17戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小林俊彦騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月8日、中5週で迎えた18戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林俊彦騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた19戦目は、一般（水沢ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で小林俊彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1994年）

1月7日、中6週で迎えた20戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、ガーネット特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミネノダイリンからクビ差の2着に甘んじた。

1月19日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月8日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、紅梅特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンミドリに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑田豊騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月31日、中4週で迎えた24戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑田豊騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5月24日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた25戦目は、稲葉篤隆騎手を鞍上に迎えて、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月15日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた26戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月30日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた27戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた28戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた29戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた30戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた31戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた32戦目は、水野善太騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野善太騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月25日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野善太騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートジェシカから4馬身差の2着となった。

11月7日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で水野善太騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で水野善太騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月14日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で水野善太騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1995年）

1月13日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた38戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で水野善太騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。