ツルマイサン（1989年生、母アコウジヨー）

経歴

デビュー前

伊藤匡厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1992年）

2月25日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は487kg。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミロードボーイから7馬身差の2着に敗北した。

3月29日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のパールフォンテンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月6日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲヒサルビーに2馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

4月20日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月19日、中3週で迎えた5戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の青葉特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月9日、中2週で迎えた6戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の百日草特別（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1993年）

1月30日、約8か月の休み明けで迎えた7戦目は、一般C2八九（船橋ダート1400m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホホエミをクビ差制して久方ぶりの一戦をモノにした。

2月15日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦3勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月24日、中2週で迎えた10戦目は、サニースプリント特別（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウワテイオーからクビ差の2着に惜敗した。

4月20日、中3週で迎えた11戦目は、ベイライン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（8戦3勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月17日、中3週で迎えた12戦目は、砂子特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（9戦3勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイベストから2馬身差の2着となった。

5月24日、連闘で迎えた13戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（10戦3勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1六七（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤祐樹騎手（11戦3勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツダンテから半馬身差の2着となった。

6月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤祐樹騎手（12戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフリーファンタジーに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。

7月11日、中2週で迎えた16戦目は、盛夏特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤祐樹騎手（13戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月3日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた17戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤祐樹騎手（14戦4勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーユージョオーから3馬身差の2着となった。

8月20日、中1週で迎えた18戦目は、鈴虫特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤祐樹騎手（15戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のファンタジーギャルに半馬身の差をつけて5勝目をマークした。

9月16日、中3週で迎えた19戦目は、一般B3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤祐樹騎手（16戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーイブに1馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

10月19日、中4週で迎えた20戦目は、ベストステッキ特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月23日、中4週で迎えた21戦目は、仲冬特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（17戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月20日、中3週で迎えた22戦目は、師走特別（浦和ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（18戦6勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドチェストに2馬身の差をつけて7勝目をマークした。

5歳（1994年）

1月12日、中2週で迎えた23戦目は、睦月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（19戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイントルーダーから1馬身差の2着に敗北した。

2月8日、中3週で迎えた24戦目は、仲春特別（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（20戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドチェストに1馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。

3月3日、中2週で迎えた25戦目は、スプリングハンデ特別（川崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（21戦8勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイマジネイターから半馬身差の2着となった。

3月31日、中3週で迎えた26戦目は、花見月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（22戦8勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月20日、中2週で迎えた27戦目は、エイプリル特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（23戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1995年）

3月17日、約11か月の休養明けで迎えた28戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、弥生特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。