イントルーダー（1989年生、母スカイラブ）

経歴

デビュー前

梅山滿厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1991年）

10月29日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は450kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーポイントに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1992年）

2月10日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、鬼沢裕充騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月6日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヨシプリンスに1馬身の差をつけて優勝

3月28日、中2週で迎えた4戦目は、3歳戦の菜の花特別 4組（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の山桜特別 4組（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月5日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のライラック特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月22日、中6週で迎えた7戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月6日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、3歳戦のダリヤ特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（4戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイスターツに4馬身の差をつけて優勝

7月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のハイビスカス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（5戦3勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のトランペットリリー特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（6戦3勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のマリーゴールド特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（7戦3勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月6日、中5週で迎えた12戦目は、錦秋特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウハーブに1馬身半の差をつけて制した。

10月21日、中1週で迎えた13戦目は、紅葉坂特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノカーネリアンに半馬身の差をつけて制した。

11月27日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた14戦目は、ゴールデンホース賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月4日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた15戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、仲冬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1993年）

3月4日、中9週で迎えた17戦目は、マーチハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。

3月15日、中1週で迎えた18戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、爽春特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月7日、中2週で迎えた19戦目は、水晶特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（9戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキリエキスパートに半馬身の差をつけて6勝目をマークした。

4月30日、中2週で迎えた20戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、足柄特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた21戦目は、メイハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた22戦目は、ジューンハンデ特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月2日、中2週で迎えた23戦目は、カペラ賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は森下博騎手（10戦5勝）。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた24戦目は、夏祭り特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月1日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、アゼリア特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月28日、中3週で迎えた26戦目は、歳末特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1994年）

1月12日、中1週で迎えた27戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、睦月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のツルマイサンに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

1月21日、連闘で迎えた28戦目は、迎春賞（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた29戦目は、ウインターハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月15日、中3週で迎えた30戦目は、春風特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月30日、中1週で迎えた31戦目は、アクアマリン特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドチェストに1馬身の差をつけて優勝

4月15日、中1週で迎えた32戦目は、エイプリルハンデ特別（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木竹見騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマスコットスバルに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月5日、中2週で迎えた33戦目は、端午特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木竹見騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた34戦目は、五月晴特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木竹見騎手（7戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた35戦目は、水無月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木竹見騎手（8戦3勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた36戦目は、パール特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木竹見騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイマジネイターからハナ差の2着となった。

7月18日、中2週で迎えた37戦目は、TVK盃（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた38戦目は、年忘れ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1995年）

1月19日、中2週で迎えた39戦目は、新春盃（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた40戦目は、フェブラリーハンデ特別（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（10戦3勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のザマハヤブサをクビ差制して10勝目を達成した。

2月27日、中2週で迎えた41戦目は、スプリングハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた42戦目は、仲春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月26日、中4週で迎えた43戦目は、ライラック特別（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のファインブリッジに5馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

5月11日、中1週で迎えた44戦目は、エメラルドカップ（川崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた45戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、エメラルド賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた46戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、ジューンハンデ賞（川崎ダート2000m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノシライトに3/4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

7月5日、中2週で迎えた47戦目は、銀河特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、約4か月半の休み明けで迎えた48戦目は、ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（12戦1勝）。15頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。14着に終わった。

12月12日、中4週で迎えた49戦目は、ディセンバー特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた50戦目は、クリスマス特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7歳（1996年）

1月11日、中1週で迎えた51戦目は、ガーネット特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた52戦目は、ジャニュアリー賞（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた53戦目は、きさらぎ特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（11戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャロットイッセーから半馬身差の2着に敗北した。

2月14日、連闘で迎えた54戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、フェブラリー賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。