イマジネイター（1988年生、母シュンミサキ）

イマジネイター（1988年3月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラユタカオー（当時6歳）と交配したシュンミサキが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）服部牧場。戦績は、中央平地18戦2勝2着3回、地方41戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の駒ケ岳特別(500万下)。

経歴

デビュー前

坂田正行厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1990年）

11月11日、デビュー戦は村本善之騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。馬体重は470kg。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、勝ったマチカネヒオドシに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

11月24日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた3戦目は、柴田政人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1800m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

3歳（1991年）

1月5日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は村本善之騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入った。

4月28日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳未勝利（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手（3戦0勝）。18頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったハギノタッチアップにねじ伏せられてクビ差の2着に惜敗した。

5月19日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村本善之騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線に入ると、前で粘るテンリースキーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

6月9日、中2週で迎えた7戦目は、4歳500万下のあじさい賞（京都芝1800m 外回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村本善之騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月6日、中3週で迎えた8戦目は、4歳500万下のなでしこ賞（中京芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村本善之騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

8月3日、中3週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下の駒ケ岳特別（函館芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で村本善之騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るシアトルリヴァーを上がり1位タイの末脚でハナ差だけ差し切って2勝目を挙げた。

8月24日、中2週で迎えた10戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の函館日刊スポーツ杯（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村本善之騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

9月21日、中3週で迎えた11戦目は、4歳以上900万下のSTV杯（函館芝1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で村本善之騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、最後はファイブワンカレンと並んで3着同着となった。

11月9日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、4歳以上900万下（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村本善之騎手（10戦2勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

4歳（1992年）

6月28日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg戻して迎えた13戦目は、5歳以上900万下（中京芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で村本善之騎手（11戦2勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚色が鈍り13着に終わった。

8月9日、中5週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下の湯川特別（函館芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で村本善之騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって5着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下の北洋特別（函館芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で村本善之騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したスターチャートにハナ差届かず2着となった。

9月5日、中1週で迎えた16戦目は、塩村克己騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の仁山特別（函館芝1800m 小雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

10月31日、中7週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下の藤森特別（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり14着に敗れた。

11月22日、中2週で迎えた18戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

5歳（1993年）

3月27日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、西川栄二騎手を鞍上に迎えて、ブラッドストーン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた20戦目は、陽光特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセカツオーからハナ差の2着に甘んじた。

5月7日、中3週で迎えた21戦目は、茶摘特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のクレーンに1馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

6月5日、中3週で迎えた22戦目は、エメラルド賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（3戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月2日、中3週で迎えた23戦目は、カペラ賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（4戦1勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

7月30日、中3週で迎えた24戦目は、ドラマチックナイト賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西川栄二騎手（5戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。13着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた25戦目は、コメット賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川栄二騎手（6戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月8日、中7週で迎えた26戦目は、ブルーサファイア賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で西川栄二騎手（7戦1勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンリマンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月13日、中4週で迎えた27戦目は、霜月賞（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川栄二騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた28戦目は、秋冷賞（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で西川栄二騎手（9戦2勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月31日、中4週で迎えた29戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、グローリーカップ（大井ダート2000m 雨/良）に出走。15頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

6歳（1994年）

1月18日、中2週で迎えた30戦目は、ベイサイドカップ（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月3日、中5週で迎えた31戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、スプリングハンデ特別（川崎ダート2000m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のツルマイサンに半馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

4月15日、中5週で迎えた32戦目は、エイプリルハンデ特別（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月11日、中3週で迎えた33戦目は、さつき特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた34戦目は、ジューンハンデ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月29日、中3週で迎えた35戦目は、パール特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイントルーダーをハナ差制して勝利を手中に収めた。

7月18日、中2週で迎えた36戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、TVK盃（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、トワイライトカップ（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は郷間隆騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月24日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた38戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、かもめ盃（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた39戦目は、オータムハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた40戦目は、シューティングスター賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた41戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、オクトーバーハンデ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月22日、中4週で迎えた42戦目は、ノベンバーハンデ特別（川崎ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた43戦目は、神奈川盃（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（1995年）

4月23日、約4か月半の休み明けで迎えた44戦目は、福井慎也騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた45戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた46戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた47戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月9日、中4週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた48戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた49戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8歳（1996年）

6月23日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた50戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた51戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月12日、約3か月の休養明けで迎えた52戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、英彦山賞（中津ダート1760m 雨/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた53戦目は、小田部和磨騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月7日、中4週で迎えた54戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナミノピタリティから3馬身差の2着となった。

12月21日、中1週で迎えた55戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアスマハッピーをアタマ差制して久方ぶりに勝利を挙げた。

9歳（1997年）

1月4日、中1週で迎えた56戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた57戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月1日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた58戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。鞍上は小田部和磨騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた59戦目は、浅沼記念ジョッキー（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。