ラッキーメーカー（1991年生、母ラツキーフアミリー）

経歴

デビュー前

高尾光厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1993年）

8月20日、デビュー戦は桃井十四秋騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は466kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月15日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノスペシャルに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月29日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の秋駒特別一（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた5戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の美駒特別二（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のソルイドブルーに半馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

12月19日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、2歳戦の駒組特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1994年）

4月18日、約4か月の休養明けで馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた7戦目は、3歳戦のクローバー特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月19日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた8戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若武者特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月20日、約5か月の休養明けで迎えた9戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のオータム特別一（浦和ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のメイプル特別二（浦和ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は桃井十四秋騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンマリモから1馬身半差の2着となった。

11月30日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のカトレヤ特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンマリモから1馬身半差の2着に敗北した。

12月26日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、一般C1六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1995年）

1月23日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた14戦目は、紅梅特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターグラフから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月15日、約3か月の休養明けで迎えた15戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月15日、中3週で迎えた16戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桃井十四秋騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で桃井十四秋騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパピヨンワールドから2馬身半差の2着となった。

7月21日、中2週で迎えた18戦目は、ハーモニー特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で桃井十四秋騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月19日、中8週で迎えた19戦目は、コスモス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で桃井十四秋騎手（13戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で桃井十四秋騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のビバウィングに5馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

10月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で桃井十四秋騎手（15戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で桃井十四秋騎手（16戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスマルオーカンに1馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。

12月8日、中4週で迎えた23戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で桃井十四秋騎手（17戦3勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1996年）

1月5日、中3週で迎えた24戦目は、冬鳥特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で桃井十四秋騎手（18戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月7日、中4週で迎えた25戦目は、白梅特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で桃井十四秋騎手（19戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月1日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で桃井十四秋騎手（20戦3勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月17日、約6か月半の休養明けで迎えた27戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた28戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6歳（1997年）

6月9日、約8か月半の休み明けで迎えた29戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（21戦3勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月13日、中0週で迎えた31戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（22戦3勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月8日、中3週で迎えた32戦目は、ほおずき特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（23戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（24戦3勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカネショウイナズマに3馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

9月14日、中3週で迎えた34戦目は、コスモス特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（25戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。