キタハラセント（1993年生、母タガミホシフジ）

1993.04.27

キタハラセント（1993年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスナイパー（当時9歳）と交配したタガミホシフジが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は岡坂 正美。戦績は、地方26戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

市沢初太郎厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1995年）

8月19日、デビュー戦は山田博美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月13日、中3週で迎えた2戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月13日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月3日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月1日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今平弥騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月11日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今平弥騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒペリアンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月27日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今平弥騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1996年）

1月9日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今平弥騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で今平弥騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月17日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で今平弥騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で今平弥騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は山田博美騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月25日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は今平弥騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月15日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた19戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は今平弥騎手（12戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンネプチューンから9馬身差の2着となった。

7月29日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（15戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で今平弥騎手（16戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。