コトノツバキ（1993年生、母グロリースワロー）

Kotono Tsubaki

1993.03.07

コトノツバキ（1993年3月7日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルグルーム（当時13歳）と交配したグロリースワローが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）谷口育成牧場。戦績は、地方13戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

三橋三吉厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1996年）

1月24日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

2月13日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月21日、中9週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミッキーハルカに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月2日、中1週で迎えた4戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月28日、中9週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた8戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウヨウガヴァナーから1馬身差の2着となった。

9月2日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月11日、中8週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月17日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。