スマノホーマー（1991年生、母ミナトオペレツタ）
1991.02.24
スマノホーマー（1991年2月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のオタルホーマー（当時6歳）と交配したミナトオペレツタが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）高山牧場。戦績は、地方52戦5勝2着8回。主な勝ち鞍は1995年のすみれ特別(C D)。
経歴
デビュー前
高岡秀行厩舎（北海道）へ入厩。
3歳（1994年）
5月4日、デビュー戦は村上正和騎手を鞍上に据えて、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。馬体重は482kg。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガジョーロマンから1馬身半差の2着となった。
7月19日、中8週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月2日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた4戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月30日、中3週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた5戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノスワンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月6日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上正和騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
4歳（1995年）
4月18日、約6か月半の休み明けで迎えた7戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフューラーに半馬身の差をつけて久しぶりの一戦を制した。
5月16日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコオテンダイドウから4馬身差の2着となった。
6月13日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシズトヨからクビ差の2着に甘んじた。
6月22日、連闘で迎えた10戦目は、すみれ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のステディソプラノに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月19日、中3週で迎えた11戦目は、ダイモス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月12日、中7週で迎えた12戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた13戦目は、友禅菊特別（帯広ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月24日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（5戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1996年）
1月5日、中9週で迎えた15戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のムテキノナナに2馬身の差をつけて制した。
1月22日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた17戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月8日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた20戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルバトーレから3馬身差の2着となった。
4月21日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた21戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた22戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた23戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤典明騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンカイテイオーから半馬身差の2着となった。
6月22日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は柳井宏之騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤典明騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤典明騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤典明騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた29戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は柳井宏之騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤典明騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤典明騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月16日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤典明騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1997年）
2月1日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤典明騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、中0週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤典明騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤典明騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイセイチルビーから3馬身差の2着となった。
5月31日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉延忠義騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉延忠義騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクトミセイコーから1馬身差の2着となった。
6月29日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉延忠義騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマグニベビーに5馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
7月19日、中2週で迎えた43戦目は、ルビー賞（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉延忠義騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月6日、中6週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉延忠義騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラチナクィーンから3馬身差の2着となった。
9月21日、中1週で迎えた45戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉延忠義騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた51戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（1998年）
2月9日、中5週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。