フタバエンペラー（1985年生、母イチタリヤー）

経歴

デビュー前

鈴木忠俊厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1987年）

6月2日、デビュー戦は森川一二三騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は459kg。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツケンストロングから5馬身差の2着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた2戦目は、吉川豊光騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉川豊光騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオルテクインから2馬身半差の2着となった。

7月12日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉川豊光騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉川豊光騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉川豊光騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉川豊光騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシダンデーから2馬身半差の2着となった。

9月19日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉川豊光騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月27日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（新潟(地)ダート1520m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉川豊光騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた10戦目は、高橋隆騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月13日、中0週で迎えた12戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋隆騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた14戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のプリテイセブンをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

3歳（1988年）

4月2日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた15戦目は、4歳A2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の中越特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A2（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の奥只見特別（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月22日、中0週で迎えた19戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は吉川豊光騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた20戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉川豊光騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた21戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉川豊光騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月3日、中1週で迎えた22戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉川豊光騎手（11戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた23戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は高橋隆騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた24戦目は、4歳B1（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた25戦目は、4歳A2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋隆騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイスチールから2馬身半差の2着となった。

9月5日、中2週で迎えた26戦目は、4歳A2（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋隆騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた27戦目は、4歳A2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋隆騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンセビリアをクビ差制して優勝

10月11日、中2週で迎えた28戦目は、3歳戦のりんどう特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で高橋隆騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた29戦目は、3歳戦の岡村記念（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で高橋隆騎手（12戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた30戦目は、3歳戦の瓢湖特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で高橋隆騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた31戦目は、3歳戦のシクラメン特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で高橋隆騎手（14戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月3日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた32戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で高橋隆騎手（15戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた33戦目は、3歳戦の師走特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で高橋隆騎手（16戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1989年）

4月10日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた34戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた35戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオランボーから3/4馬身差の2着となった。

5月7日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。競走中止となった。