フシミドール(1991年生、母チョウコーピート)
Fushimi Doll
1991.05.11
フシミドール(1991年5月11日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトレボロ(当時12歳)と交配したチョウコーピートが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は(有)伏木田牧場。戦績は、地方46戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1994年の一般D。
経歴
デビュー前
成田春男厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1993年)
6月24日、デビュー戦は樋口富男騎手を鞍上に据えて、3歳(岩見沢ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は384kg。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月7日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、3歳(札幌(地)ダート900m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(帯広ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(帯広ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月9日、連闘で迎えた5戦目は、3歳(帯広ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大政君次騎手(3戦0勝)。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳(1994年)
4月26日、約5か月半の休養明けで迎えた6戦目は、4歳(岩見沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で大政君次騎手(4戦0勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマモアローから3/4馬身差の2着となった。
5月5日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳(岩見沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で大政君次騎手(5戦0勝)。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(岩見沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で大政君次騎手(6戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた9戦目は、4歳(岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で大政君次騎手(7戦0勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた10戦目は、4歳(帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で大政君次騎手(8戦0勝)。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、中6週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた11戦目は、4歳(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で大政君次騎手(9戦0勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた12戦目は、一般D(旭川ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で大政君次騎手(10戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルストレートから1馬身差の2着となった。
8月18日、中1週で迎えた13戦目は、一般D(旭川ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で大政君次騎手(11戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた14戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D(旭川ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノグレイから2馬身差の2着となった。
9月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般D(旭川ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤタノテンションに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月20日、連闘で迎えた16戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、一般D(札幌(地)ダート1700m 雨/不良)に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた17戦目は、一般D(札幌(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は大政君次騎手(12戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスマインドに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月27日、中2週で迎えた18戦目は、一般D(帯広ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手(13戦1勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中3週で迎えた19戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手(14戦1勝)。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(1995年)
1月3日、中5週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた20戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 小雨/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシェリーマドンナをクビ差制して雨下の一戦を制した。
1月21日、中2週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた21戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手(1戦1勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月30日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた22戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手(2戦1勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手(3戦1勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた24戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大島静夫騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月16日、中4週で迎えた26戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングサークルから2馬身差の2着となった。
5月15日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウラノスから半馬身差の2着となった。
6月4日、中2週で迎えた29戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で江見和浩騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた30戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズ・グランプリ第1戦(佐賀ダート1700m 曇/良)に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワンリチャードから1馬身差の2着となった。
7月2日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は江見和浩騎手(4戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月16日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた33戦目は、九千部賞(佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手(6戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた34戦目は、九千部賞(佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で江見和浩騎手(7戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた35戦目は、九千部賞(佐賀ダート1750m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で江見和浩騎手(8戦0勝)。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた36戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で江見和浩騎手(9戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアリーナホースに1馬身の差をつけて4勝目をゲットした。
9月24日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で江見和浩騎手(10戦1勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で江見和浩騎手(11戦1勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月26日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた39戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で江見和浩騎手(12戦1勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた40戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(1996年)
1月3日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は江見和浩騎手(13戦1勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた42戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手(14戦1勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた43戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手(15戦1勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月11日、中1週で迎えた44戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で江見和浩騎手(16戦1勝)。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた45戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で江見和浩騎手(17戦1勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた46戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で江見和浩騎手(18戦1勝)。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。