ヒシノーザン（1992年生、母クレソンハード）

Hishi Northern

1992.04.25

ヒシノーザン（1992年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のノーザンディクテイター（当時18歳）と交配したクレソンハードが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）カミイスタット。戦績は、地方16戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

三坂博厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1994年）

8月13日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウェディングピーチからアタマ差の2着となった。

8月29日、中1週で迎えた2戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトレジャートローブから7馬身差の2着に敗北した。

9月27日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた4戦目は、久保田信之騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のあざみ特別（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月26日、中3週で迎えた6戦目は、西村正明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のピラカンサス特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月22日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦のすずかけ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村正明騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1995年）

1月2日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の松竹梅特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村正明騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月31日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のカトレア特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村正明騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた10戦目は、3歳戦の紅梅特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村正明騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。13着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の春蘭特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西村正明騎手（5戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月31日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のもくれん特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で西村正明騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で西村正明騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のマーガレット特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で西村正明騎手（8戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で西村正明騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた16戦目は、鞍上は11戦連続で西村正明騎手（10戦0勝）。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。