アラナスヒカリ（1990年生、母ジヨーゲンオール）

経歴

デビュー前

玉井吉丸厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1992年）

10月31日、デビュー戦は柿本政男騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は460kg。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャロットウインから2馬身差の2着に敗北した。

11月17日、中1週で迎えた2戦目は、山中尊徳騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツシゲダイオーから2馬身差の2着となった。

12月28日、中1週で迎えた4戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の千両特別（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1993年）

1月25日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングオスカから3馬身差の2着となった。

2月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月22日、中4週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヴィクトリーランドから2馬身差の2着に敗北した。

4月21日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の春蘭特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の山吹特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（5戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のあやめ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月28日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦のクレマチス特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（6戦0勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月29日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のカンナ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（7戦0勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月23日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカトレア特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月5日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた15戦目は、3歳戦のさざんか特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は柿本政男騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月13日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は渡辺市郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノビジョンから3馬身差の2着となった。

4歳（1994年）

1月1日、中2週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた17戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月20日、中6週で迎えた18戦目は、下総特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（10戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2三四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキノブラウンからハナ差の2着に甘んじた。

4月5日、中3週で迎えた20戦目は、ベイライン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月1日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、ブルースカイ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（11戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトーシンアサマに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月25日、連闘で迎えた23戦目は、一般C1三四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月17日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月13日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、一般C1四五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のハローフォンテンをクビ差制して久方ぶりの一戦を物にした。

11月29日、中1週で迎えた26戦目は、八潮特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（14戦2勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた27戦目は、師走特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のイチヤマオーをクビ差制して3勝目を挙げた。

5歳（1995年）

1月12日、中3週で迎えた28戦目は、銀嶺特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手（16戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイチヤマオーをクビ差制して4勝目をつかんだ。

2月5日、中2週で迎えた29戦目は、立春特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柿本政男騎手（17戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月24日、中2週で迎えた30戦目は、寒梅特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿本政男騎手（18戦4勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月2日、中9週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた31戦目は、プレアデス賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で柿本政男騎手（19戦4勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月30日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた32戦目は、緑風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柿本政男騎手（20戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた33戦目は、ゲンマ賞（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で柿本政男騎手（21戦4勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月31日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、イヤーエンド特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柿本政男騎手（22戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1996年）

1月9日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた35戦目は、松竹梅特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で柿本政男騎手（23戦4勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月29日、中2週で迎えた36戦目は、万両特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。