フジノブラット（1997年生、母アンバーピート）
Fujino Brat
1997.06.08
フジノブラット（1997年6月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアルカング（当時9歳）と交配したアンバーピートが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松本 俊博。戦績は、地方62戦1勝2着7回。主な勝ち鞍は2000年の4歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、松本俊博から「北海道8月市場サラブレッド2歳」と「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
水野清貴厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1999年）
10月10日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は423kg。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、中3週で迎えた3戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月15日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（2000年）
1月10日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンヤワカンパイからクビ差の2着に甘んじた。
1月31日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月4日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤見千尋騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた11戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のクリエイティブをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
4月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中0週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノアピールから1馬身差の2着となった。
8月12日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月14日、中6週で迎えた22戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアミフジバトラーからアタマ差の2着となった。
11月5日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（11戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャッスルジャガーからクビ差の2着に甘んじた。
12月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（2001年）
1月5日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月13日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（12戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサムディスターからハナ差の2着に甘んじた。
2月10日、中3週で迎えた28戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（13戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月17日、連闘で迎えた29戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた31戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた32戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた33戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、チャレンジカップ（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月17日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（14戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャンスホークから1馬身半差の2着に敗北した。
6月24日、連闘で迎えた36戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた37戦目は、徳井達也騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月28日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた38戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（15戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（16戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月8日、中3週で迎えた40戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（16戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月30日、中2週で迎えた41戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（17戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（17戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月11日、中3週で迎えた43戦目は、一般C4（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（18戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（18戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノサンシロウからクビ差の2着となった。
12月1日、連闘で迎えた45戦目は、一般C4（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（19戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（2002年）
1月3日、中4週で迎えた46戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月13日、中0週で迎えた47戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた48戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福元弘二騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた49戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で福元弘二騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた50戦目は、一般C4（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（20戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（19戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた52戦目は、一般C4（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（20戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた53戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（21戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中3週で迎えた54戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた55戦目は、一般C4（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（22戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月13日、中3週で迎えた56戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（23戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた57戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（24戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた58戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（足利ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた59戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、中3週で迎えた60戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（25戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（26戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた62戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。