ナイルプリンセス（1995年生、母ハーバーナイト）

経歴

デビュー前

三橋三吉厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1997年）

10月20日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、2歳戦の12組イ（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月27日、中9週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1998年）

1月29日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月16日、中2週で迎えた4戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のメチャパースに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月2日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木淳騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月9日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木淳騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた8戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木淳騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木淳騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木淳騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木淳騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイアガシから1馬身差の2着となった。

9月4日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木淳騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木淳騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月28日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木淳騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の尾花特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木淳騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガテンザンからアタマ差の2着となった。

11月17日、中4週で迎えた18戦目は、牝馬限定3歳戦の万両特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木淳騎手（13戦1勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦のポインセチア特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木淳騎手（14戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の寒菊特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木淳騎手（15戦1勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1999年）

1月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木淳騎手（16戦1勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木淳騎手（17戦1勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアーサカイウンに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

2月3日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木淳騎手（18戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木淳騎手（19戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月28日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた25戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で鈴木淳騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月2日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた26戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月30日、中0週で迎えた28戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木淳騎手（21戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた30戦目は、牡丹特別（船橋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（22戦1勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木淳騎手（23戦1勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木淳騎手（24戦1勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月24日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2五六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木淳騎手（25戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。