ボンバーニセイ（1991年生、母マウントロイヤル）
Bomber Nisei
1991.04.24
ボンバーニセイ（1991年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は芦毛。種牡馬のジヨンデコーム（当時16歳）と交配したマウントロイヤルが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は岩手県、生産者は山内牧場。戦績は、地方29戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
小林義明厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1993年）
9月20日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月23日、中4週で迎えた2戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月15日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のパルイッセイに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
12月19日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は菊池武騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグローイングアップから3/4馬身差の2着となった。
3歳（1994年）
1月9日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月18日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池武騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊池武騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた11戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモスシャドウに1馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
5月28日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月5日、約5か月の休養明けで迎えた14戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（3戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は菊池武騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池武騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1995年）
4月8日、約3か月半の休み明けで迎えた19戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菊池武騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた20戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた21戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中4週で迎えた22戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は菊池武騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた23戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた24戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月15日、連闘で迎えた25戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は菊池武騎手（14戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネマサジェントから1馬身半差の2着に敗北した。
8月5日、連闘で迎えた27戦目は、一般（盛岡ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（15戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキングルビーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（16戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中3週で迎えた29戦目は、一般（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池武騎手（17戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。