リユウインデイアン（1986年生、母ツルハヤ）
Ryu Indian
1986.04.10
リユウインデイアン（1986年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のライブリーラーク（当時11歳）と交配したツルハヤが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沖田 勝一。戦績は、地方18戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年の3歳。
経歴
デビュー前
吉田秋好厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1988年）
10月6日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトミシノバルゴに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月22日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月15日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた5戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1989年）
4月27日、約4か月の休み明けで迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイマワカに5馬身の差をつけて優勝
5月16日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェートロッキーから1馬身半差の2着となった。
6月11日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のチエリータカオーに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。
7月5日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツホープから半馬身差の2着に敗北した。
11月7日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の虎渓山特別 イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤光彰騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安藤光彰騎手（11戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨマサオーザからクビ差の2着に甘んじた。
4歳（1990年）
1月10日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月10日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた17戦目は、戸田謙治騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月22日、中5週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた18戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸田謙治騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。