フワムホース（1984年生、母メイジコロラド）
Wham Horse
1984.04.20
フワムホース（1984年4月20日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフリートウイング（当時18歳）と交配したメイジコロラドが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は長手 猛。戦績は、地方37戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
水谷初日出厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1986年）
7月10日、デビュー戦は小岩英敏騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は400kg。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小岩英敏騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小岩英敏騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた4戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカロードに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で近藤二郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中3週で迎えた9戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のプリンセス特別（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクテンヒユーマから2馬身差の2着となった。
3歳（1987年）
1月1日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカグロリアに2馬身の差をつけて制した。
1月22日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のサラブレッドカップ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月6日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の桜草特別 イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月1日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月26日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（9戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月31日、中4週で迎えた16戦目は、3歳戦のクイーン特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月16日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月13日、中3週で迎えた18戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月1日、中4週で迎えた20戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、中4週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小岩英敏騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースエースから2馬身差の2着となった。
10月27日、中2週で迎えた22戦目は、3歳戦の伊勢菊特別 イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小岩英敏騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったターボスコーピオンから1馬身半差の2着となった。
11月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小岩英敏騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノターボから5馬身差の2着に敗北した。
11月25日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小岩英敏騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のパールラデイガに半馬身の差をつけて3勝目をマークした。
12月27日、中4週で迎えた25戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小岩英敏騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1988年）
1月25日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小岩英敏騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた27戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小岩英敏騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小岩英敏騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月10日、約4か月半の休み明けで迎えた29戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小岩英敏騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた31戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小岩英敏騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセスベリーから4馬身差の2着となった。
11月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小岩英敏騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた34戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小岩英敏騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1989年）
2月22日、中9週で迎えた35戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月6日、中3週で迎えた37戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。