グランコーホール（1986年生、母コーホール）

Grun Cohort

1986.05.24

グランコーホール（1986年5月24日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のグランデイ（当時14歳）と交配したコーホールが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沖田 直一。戦績は、地方14戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。

経歴

デビュー前

伊藤和厩舎（水沢）へ入厩。

3歳（1989年）

5月7日、デビュー戦は佐藤浩一騎手を鞍上に据えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は478kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミブルリーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月21日、中1週で迎えた2戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月18日、中3週で迎えた3戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーブライザーからクビ差の2着に甘んじた。

7月1日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた5戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月26日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（1戦1勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノホーマから4馬身差の2着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月13日、中2週で迎えた12戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた13戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグイーストをアタマ差制して優勝

12月11日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。