ミスターサムライ（1991年生、母ダッシングママ）

経歴

デビュー前

今津勝之厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1994年）

3月30日、デビュー戦は井手上慎一騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は526kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリーコールから3馬身差の2着となった。

4月22日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホウライブレーブをクビ差制して初勝利を挙げた。

5月4日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月13日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月29日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のガンバルチャンに半馬身の差をつけて制した。

7月21日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミエカイソクに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月21日、中3週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で井手上慎一騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月26日、中4週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で井手上慎一騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月17日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で井手上慎一騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、中6週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で井手上慎一騎手（9戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で井手上慎一騎手（10戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1995年）

1月4日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で井手上慎一騎手（11戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウンドキャロルから1馬身半差の2着に敗北した。

5歳（1996年）

2月13日、約13か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般C4ト（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンオブサンに3/4馬身の差をつけて久しぶりの一戦を物にした。

3月5日、中2週で迎えた14戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチハチキングから半馬身差の2着に敗北した。

3月21日、中1週で迎えた15戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゲンドリームに半馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

3月29日、連闘で迎えた16戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月16日、中2週で迎えた17戦目は、C3ロ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のテルノプロミネンスに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月5日、中2週で迎えた18戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月30日、中3週で迎えた19戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレミアムトップから3/4馬身差の1着7勝目をつかんだ。

6月17日、中2週で迎えた20戦目は、C2ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で河端秀俊騎手（5戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた21戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で河端秀俊騎手（6戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月11日、中0週で迎えた22戦目は、C2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で河端秀俊騎手（7戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月9日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で河端秀俊騎手（8戦3勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた24戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で河端秀俊騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月12日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で河端秀俊騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエミノキャスターから2馬身半差の2着に敗北した。

11月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で河端秀俊騎手（11戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノースリプルに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

12月11日、中1週で迎えた27戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で河端秀俊騎手（12戦4勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったインテンシティからハナ差の2着となった。

12月26日、中1週で迎えた28戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で河端秀俊騎手（13戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタガノルネサンスに2馬身半の差をつけて9勝目を収める

6歳（1997年）

1月20日、中3週で迎えた29戦目は、B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で河端秀俊騎手（14戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた30戦目は、B6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で河端秀俊騎手（15戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた31戦目は、B6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で河端秀俊騎手（16戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンヤマヨシに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。

3月5日、中1週で迎えた32戦目は、B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で河端秀俊騎手（17戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーアタックをクビ差制して勝利をモノにする

3月19日、中1週で迎えた33戦目は、桃花特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で河端秀俊騎手（18戦7勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクリエーションをクビ差制して優勝

4月15日、中3週で迎えた34戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、菜の花特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタッチアンドブルーに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4月22日、連闘で迎えた35戦目は、A8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のファンドリタイムに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

5月6日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた36戦目は、A7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（19戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月30日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から24kg戻して迎えた37戦目は、香嵐渓特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（20戦8勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月26日、中3週で迎えた38戦目は、B3（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（21戦8勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（1998年）

4月9日、約4か月半の休養明けで迎えた39戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（22戦8勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた40戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（23戦8勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河端秀俊騎手（24戦8勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた42戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で河端秀俊騎手（25戦8勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラトミジョオーから2馬身半差の2着となった。

5月26日、連闘で迎えた43戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で河端秀俊騎手（26戦8勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた44戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で河端秀俊騎手（27戦8勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた45戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月3日、連闘で迎えた46戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（28戦8勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた47戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（29戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジエンデバーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月6日、中1週で迎えた48戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（30戦9勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤノクイーンに1馬身半の差をつけて勝利数を16に伸ばす

8月19日、中1週で迎えた49戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（31戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のメイクレージュに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月8日、中2週で迎えた50戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（32戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオペラリーダーに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

9月21日、中1週で迎えた51戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で河端秀俊騎手（33戦12勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月9日、中2週で迎えた52戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で河端秀俊騎手（34戦12勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた53戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で河端秀俊騎手（35戦12勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月12日、中2週で迎えた54戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で河端秀俊騎手（36戦12勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月7日、中3週で迎えた55戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で河端秀俊騎手（37戦12勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。