エレガンスジョオー(1994年生、母セフティジャーニー)

Elegance Jo O

1994.03.03

エレガンスジョオー(1994年3月3日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモガミヤシマ(当時10歳)と交配したセフティジャーニーが10歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は上野 正恵。戦績は、地方38戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1998年の一般C。

経歴

デビュー前

清水日出男厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1996年)

10月10日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、3歳帯広ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は480kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳(1997年)

4月22日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた2戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳札幌(地)ダート1100m 曇/良)に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトイチフジをクビ差制して初白星を挙げた。

5月5日、中1週で迎えた3戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、4歳札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた4戦目は、4歳札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は井上俊彦騎手(1戦1勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月3日、連闘で迎えた5戦目は、4歳札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手(2戦1勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手(3戦1勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月21日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた7戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイルドムテキに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月2日、中1週で迎えた8戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手(1戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のファストリマンドに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月15日、中1週で迎えた9戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手(2戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、一般C5 16高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手(3戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジミイットーから2馬身差の2着に敗北した。

11月25日、中9週で馬体重を前走から19kg絞って迎えた11戦目は、一般C5 15高崎ダート1330m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手(4戦2勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた12戦目は、一般C5 15高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手(5戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳(1998年)

1月3日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で木村芳晃騎手(6戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5高崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で木村芳晃騎手(7戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャウトオブジョイから3/4馬身差の2着に敗北した。

2月1日、中1週で迎えた15戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、一般C5高崎ダート1330m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は木村芳晃騎手(8戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月23日、連闘で迎えた17戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C5高崎ダート1330m 晴/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた18戦目は、一般C5高崎ダート1330m 晴/不良)に出走。鞍上は木村芳晃騎手(9戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月25日、中5週で迎えた19戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月1日、中4週で迎えた20戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフシミルーブルから1馬身半差の2着となった。

6月7日、連闘で迎えた21戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダープロフィトから1馬身半差の2着となった。

6月14日、連闘で迎えた22戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は馬場万博騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローリングボンバーからクビ差の2着に惜敗した。

6月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月6日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた24戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナカトップビジンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月12日、連闘で迎えた25戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は馬場万博騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のノンストップをクビ差制して5勝目を掴み取った。

7月20日、連闘で迎えた26戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた27戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は馬場万博騎手(4戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーノーベルに半馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

9月6日、中2週で迎えた29戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手(5戦2勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月18日、中5週で迎えた30戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で馬場万博騎手(6戦2勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた31戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で馬場万博騎手(7戦2勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で馬場万博騎手(8戦2勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた33戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で馬場万博騎手(9戦2勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳(1999年)

1月1日、中2週で迎えた34戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で馬場万博騎手(10戦2勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で馬場万博騎手(11戦2勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた36戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手(1戦1勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月29日、中7週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた37戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた38戦目は、一般C荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は馬場万博騎手(12戦2勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。