ノンストップ（1994年生、母スーパービーナス）

経歴

デビュー前

3歳（1997年）

2月9日、デビュー戦は中舘英二騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた2戦目は、田口大二郎騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（東京芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた3戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた4戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山芝2200m 外回り雨/重）に出走。16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は江田照男騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい12着に終わった。

8月23日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、藤原英幸騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝2200m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての18番人気で16番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず16着に終わった。

9月27日、中4週で迎えた7戦目は、安田富男騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/稍重）に出走。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

11月22日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダープロフィトから半馬身差の2着に敗北した。

12月7日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた9戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月23日、中0週で迎えた11戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミナラシルバーをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

4歳（1998年）

1月1日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月11日、中0週で迎えた13戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォレストキーパーからクビ差の2着となった。

3月7日、中3週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月5日、中3週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツジノスポットから半馬身差の2着となった。

4月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月26日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトプレイズに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

5月30日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（9戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハカタパートナーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月12日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で古泉悟騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエレガンスジョオーからクビ差の2着に惜敗した。

7月20日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で古泉悟騎手（14戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で古泉悟騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で古泉悟騎手（16戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で古泉悟騎手（17戦2勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサーストンアトムに半馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

9月28日、中2週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で古泉悟騎手（18戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（19戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた35戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた36戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のナントウローザに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5歳（1999年）

1月1日、中2週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（20戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（21戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（22戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた40戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（23戦3勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月14日、中3週で迎えた41戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（24戦3勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（25戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトウジンハッカーをアタマ差制して6勝目を手に入れた。

5月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（26戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた46戦目は、KAB熊本朝日放送特別（荒尾ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（27戦4勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた47戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、金峰山特別（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。