ルコビューティー（2021年生、母クールビューティー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、ニンバスファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、服部博樹によって440万円で落札された。

榎屋充厩舎（愛知）へ入厩。

2歳（2023年）

6月2日、デビュー戦は木之前葵騎手を鞍上に据えて、2歳（名古屋ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は403kg。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた2戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート920m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート920m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の名古屋モーニングフィーバー（名古屋ダート920m 曇/重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の名古屋モーニングフィーバー（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のくまちゃん26歳おめでとう記念（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のネクスター新社屋完成記念（名古屋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の名古屋モーニングフィーバー31（名古屋ダート920m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の名古屋モーニングフィーバー39（名古屋ダート920m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（名古屋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で木之前葵騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

11月2日、中3週で迎えた11戦目は、2歳（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木之前葵騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた12戦目は、牝馬限定の2歳（名古屋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で木之前葵騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入った。

12月1日、中1週で迎えた13戦目は、牝馬限定の2歳（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で木之前葵騎手（10戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた14戦目は、2歳（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で木之前葵騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた15戦目は、牝馬限定の2歳（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で木之前葵騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

3歳（2024年）

3月29日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、3歳戦のゆっちゃん志望校合格おめでとう（名古屋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で木之前葵騎手（13戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で木之前葵騎手（14戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で木之前葵騎手（15戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。