ミハマシラオキ（1990年生、母ヒガシシラハギ）

Mihama Shiraoki

1990.02.09

ミハマシラオキ（1990年2月9日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のコインドシルバー（当時16歳）と交配したヒガシシラハギが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）大道牧場。戦績は、地方15戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。

経歴

デビュー前

今井博厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1993年）

3月6日、デビュー戦は水久保敏美騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウメニナに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月4日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスヤヤに2馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

4月27日、中2週で迎えた3戦目は、3歳戦のアイリス特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月19日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のサフラン特別 2組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で水久保敏美騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月14日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のカトレア特別 2組（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で水久保敏美騎手（6戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月3日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のメヌエット特別 二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で水久保敏美騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた9戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の万両特別 2組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の水仙特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロキクインから半馬身差の2着となった。

12月27日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1六 C2二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1994年）

1月21日、中3週で迎えた12戦目は、末広特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（10戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月4日、中5週で迎えた13戦目は、桃月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月17日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた14戦目は、サンシャイン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったローマントップから2馬身差の2着となった。

4月16日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1四 C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（12戦2勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。