ボールドダイヤ（1988年生、母クリスタルダイヤ）

経歴

デビュー前

中村憲和厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1990年）

8月17日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニューガースンに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月1日、中5週で迎えた2戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月10日、連闘で迎えた3戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた5戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1991年）

1月9日、中5週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシクレノンに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月20日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月8日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月14日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山田博美騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月11日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリトキノオーから2馬身差の2着となった。

5月3日、中2週で迎えた13戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイニングランダムからアタマ差の2着となった。

5月24日、中2週で迎えた14戦目は、大村忠男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサノフリーからクビ差の2着に甘んじた。

7月7日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサノフリーに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月22日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の朝顔賞（足利ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカナンセンプーに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月26日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリトキノオーをアタマ差制して5勝目を獲得した。

9月3日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般B1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（5戦2勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリトキノオーから1馬身差の2着となった。

9月19日、中1週で迎えた22戦目は、F.ヴィルヌーヴ騎手を鞍上に迎えて、クイーンジョッキーシリーズ第4戦（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のとちぎアラブ王冠（宇都宮ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は山田博美騎手（6戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般B1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリジヨイナーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（1992年）

3月9日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた25戦目は、アラ系一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリヒメオーヒに1馬身半の差をつけて久しぶりの一戦を物にした。

3月19日、中0週で迎えた26戦目は、アラ系一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は山田博美騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレジユアンに1馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。

4月4日、中1週で迎えた27戦目は、タンポポ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた28戦目は、モクレン特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般A1 A2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルメガトンに1馬身の差をつけて9勝目を奪取した。

5月24日、中2週で迎えた30戦目は、つつじ特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（12戦5勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた31戦目は、芳賀留義騎手を鞍上に迎えて、あじさい特別（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた32戦目は、水無月特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（13戦5勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月20日、中8週で迎えた33戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、権現山特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた34戦目は、宝登山特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた35戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、目黒区特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた36戦目は、中津峡特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクワトロヒーロから1馬身差の2着となった。

11月3日、中2週で迎えた37戦目は、弓立山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。