サカモトイットー（1992年生、母シバスミレ）

Sakamoto Itto

1992.05.03

サカモトイットー（1992年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクライツトー（当時10歳）と交配したシバスミレが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は池田 則雄。戦績は、地方15戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

伊藤和厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1994年）

12月10日、デビュー戦は関本浩司騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 雪/不良）に出走。馬体重は505kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャルムサンロンから1馬身差の2着となった。

3歳（1995年）

4月8日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガノモノノフから1馬身半差の2着となった。

6月17日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月1日、中1週で馬体重を前走から19kg絞って迎えた7戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月27日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で関本浩司騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で関本浩司騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で関本浩司騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で関本浩司騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月4日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で関本浩司騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（水沢ダート1300m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で関本浩司騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（水沢ダート1300m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で関本浩司騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。