タガノモノノフ(1992年生、母ライトニングゲイル)

Tagano Mononofu

1992.04.29

タガノモノノフ(1992年4月29日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサドラーズラッド(当時6歳)と交配したライトニングゲイルが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)前川ファーム。戦績は、地方41戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

小林長治厩舎(水沢)へ入厩。

2歳(1994年)

11月26日、デビュー戦は菅原雅文騎手を鞍上に据えて、3歳水沢ダート850m 曇/良)に出走。馬体重は460kg。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビショップランナーから2馬身半差の2着となった。

3歳(1995年)

1月7日、中5週で迎えた2戦目は、4歳水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノフリッカから2馬身半差の2着となった。

4月10日、約3か月の休み明けで迎えた3戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳盛岡ダート1420m 曇/不良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた4戦目は、4歳盛岡ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は菅原雅文騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトイットーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

5月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(2戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月4日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた7戦目は、4歳水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は菅原雅文騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月2日、中3週で迎えた8戦目は、4歳盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(3戦1勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた9戦目は、4歳盛岡ダート1420m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(4戦1勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケイパレードに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月29日、中1週で迎えた10戦目は、4歳盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手(5戦2勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月26日、中3週で迎えた11戦目は、4歳水沢ダート1420m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手(6戦2勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた12戦目は、4歳水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手(7戦2勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月5日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4金沢ダート1400m 晴/重)に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3-3金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月29日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2-3金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳(1996年)

2月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C4-8高知ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月17日、中4週で迎えた17戦目は、一般C4-8高知ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5-2高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月20日、中2週で迎えた19戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3高知ダート1300m 晴/不良)に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月30日、中0週で迎えた20戦目は、一般C4-4高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4-8高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は西内忍騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた22戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4高知ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月25日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた23戦目は、一般C4-5高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月28日、中4週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた24戦目は、一般C4-2高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は西内忍騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4-4高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中5週で迎えた26戦目は、一般C4-3高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手(6戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた27戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5高知ダート1300m 雨/不良)に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた28戦目は、川野勇馬騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5高知ダート1300m 晴/重)に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた29戦目は、一般C4-7高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は西内忍騎手(7戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた30戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6高知ダート1300m 晴/重)に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳(1997年)

1月2日、中3週で迎えた31戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4高知ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた32戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5高知ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4-4高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は西内忍騎手(8戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月22日、中3週で迎えた34戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5高知ダート1300m 晴/良)に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた35戦目は、一般C4-6高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキダイテンボシから2馬身半差の2着となった。

3月19日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4-5高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は明神繁正騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月7日、中2週で迎えた37戦目は、一般C4-4高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、中3週で迎えた38戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3高知ダート1300m 曇/不良)に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた39戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた40戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4高知ダート1300m 晴/重)に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月9日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた41戦目は、一般C4-3高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は今村賢治騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。