ヤマシバセイコ(1985年生、母セブンアサヒ)
Yamashiba Seiko
1985.06.02
ヤマシバセイコ(1985年6月2日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ(当時9歳)と交配したセブンアサヒが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は鳥谷部牧場。戦績は、地方53戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 半馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Harina=プリメロ | 6*6×4 | 9.37% |
き | Mumtaz Begum=Mirza | 6×5 | 4.68% |
牡 | Hyperion | 5*5×4*5 | 15.62% |
牡 | Nearco | 5*6×5 | 7.81% |
牡 | Gainsborough | 6*6*7×5*6 | 8.59% |
牡 | Blandford | 7*7×5*7 | 5.46% |
牡 | Phalaris | 7×6*6*7 | 4.68% |
牡 | Chaucer | 7*7×6*7*7 | 4.68% |
牡 | Dark Ronald | 7×7 | 1.56% |
牡 | The Tetrarch | 7×7 | 1.56% |
牡S | Son-in-Law | 6*7 | 2.34% |
牡S | Friar Marcus | 6*7*7 | 3.12% |
牡M | Swynford | 6*6*7 | 3.9% |
牡M | White Eagle | 7*7 | 1.56% |
牝 | Blanche | 7×6 | 2.34% |
牝M | Bromus | 7*7*7 | 2.34% |
牝M | Canterbury Pilgrim | 7*7*7 | 2.34% |
5代血統表
父の父ハイセイコー1970(JPN) | チヤイナロツク1953(GB) | Rockefella | Hyperion | |
Rockfel | ||||
May Wong | Rustom Pasha | |||
Wezzan | ||||
ハイユウ1961(JPN) | カリム | Nearco | ||
Skylarking | ||||
父カツラノハイセイコ1976(JPN) | ダルモーガン | Beau Son | ||
Reticent | ||||
ジヤヴリン1957(IRE) | Tulyar | Tehran | ||
Neocracy | ||||
父の母コウイチスタア1968(JPN) | Sun Chariot | Hyperion | ||
Clarence | ||||
ミタケ1960(JPN) | タカクラヤマ | セフト | ||
峰城 | ||||
第三スターリングモアノ一 | トビサクラ | |||
第三スターリングモア | ||||
母の父グレイモナーク1955(GB) | Grey Sovereign1948(GB) | Nasrullah | Nearco | |
Mumtaz Begum | ||||
Kong | Baytown | |||
Clang | ||||
White Lodge1946(GB) | Casanova | Hyperion | ||
Double Life | ||||
母セブンアサヒ1968(JPN) | White Lady | Caerleon | ||
White Folly | ||||
ライジングライト1942(GB) | Hyperion | Gainsborough | ||
Selene | ||||
母の母セプター1957(JPN) | Bread Card | Manna | ||
Book Debt | ||||
神鈴1939(JPN) | プリメロ | Blandford | ||
Athasi | ||||
スリリング | Theo Bold | |||
Ling |
血統分類
- サイアーライン
- ロックフェラ系
- ファミリーナンバー
- 9-e
レース成績
経歴
デビュー前
酒井国雄厩舎(高崎)へ入厩。
2歳(1987年)
6月28日、デビュー戦は鏑木克彦騎手を鞍上に据えて、3歳(高崎ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は448kg。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた2戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳(高崎ダート800m 曇/不良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、市村勲騎手を鞍上に迎えて、3歳(高崎ダート900m 晴/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中5週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、3歳(高崎ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は鏑木克彦騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた5戦目は、3歳(高崎ダート900m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で鏑木克彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた6戦目は、3歳(高崎ダート900m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で鏑木克彦騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月19日、中4週で迎えた7戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鏑木克彦騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた8戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月28日、中3週で迎えた9戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鏑木克彦騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(1988年)
1月17日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は横山克彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鏑木克彦騎手(6戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鏑木克彦騎手(7戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鏑木克彦騎手(8戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイイデスプリンターに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3月23日、中2週で迎えた14戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で鏑木克彦騎手(9戦1勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた15戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、4歳(高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月8日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた16戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月18日、中0週で迎えた17戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月31日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手(3戦0勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた19戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた20戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手(5戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月20日、中5週で迎えた21戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手(6戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月14日、中3週で迎えた22戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、中3週で迎えた24戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(7戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた25戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C5(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた26戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(8戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(9戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(1989年)
1月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手(10戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月3日、中2週で迎えた30戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手(11戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、中3週で迎えた31戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手(12戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月29日、中3週で迎えた32戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手(13戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルソフイアから1馬身差の2着となった。
4月22日、中2週で迎えた33戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手(14戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は野口眞一騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、中3週で迎えた35戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(15戦0勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中3週で迎えた36戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(16戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手(17戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた38戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手(18戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中4週で迎えた39戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手(19戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、中3週で迎えた40戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手(20戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手(21戦0勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた42戦目は、平松豊基騎手を鞍上に迎えて、一般C5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた43戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で平松豊基騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた44戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で平松豊基騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた45戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は栗林宏騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルノハナから1馬身差の2着となった。
5歳(1990年)
1月10日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(22戦0勝)。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のドラングをクビ差制して久々に白星を挙げた。
1月22日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(23戦1勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた48戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手(24戦1勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた49戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は平松豊基騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた50戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般C4(高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた51戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(25戦1勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中6週で迎えた52戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(26戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月31日、中3週で迎えた53戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手(27戦1勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。