キメワザ（1999年生、母ベレッサ）

経歴

デビュー前

2歳（2001年）

10月7日、デビュー戦は石橋守騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。18頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚に勢いがなく15着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた2戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、2歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

3歳（2002年）

3月3日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、千田輝彦騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた4戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は石橋守騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

5月14日、中6週で迎えた6戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルピアッツアから1馬身差の2着に敗北した。

5月28日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた8戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイフクハボマイからクビ差の2着に甘んじた。

7月1日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月7日、連闘で迎えた10戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月16日、連闘で迎えた11戦目は、3歳C2（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、3歳C3（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月27日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた14戦目は、3歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月22日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、3歳C3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邊一道騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた16戦目は、佐々木敦司騎手を鞍上に迎えて、3歳C4（上山ダート1250m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた17戦目は、3歳C5（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた18戦目は、3歳C3（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた19戦目は、3歳C4（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた20戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳C4（上山ダート1250m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（2003年）

4月13日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から30kg減らして迎えた21戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、一般C6ニ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた22戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般C6ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C6ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエストップから2馬身差の2着となった。

6月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、一般C6ニ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた25戦目は、一般C6ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月29日、中2週で迎えた26戦目は、葉山館より感謝をこめて（四季の会記念）（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般C6イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキメテオから4馬身差の2着となった。

7月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般C6ロ（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般C6ロ（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインレディーからハナ差の2着となった。

8月31日、中2週で迎えた30戦目は、今度こそ!川瀬宏典再来場記念（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、中3週で迎えた31戦目は、孫汐那ちゃん誕生記念（上山ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。