セイフクハボマイ（1999年生、母ミナトスイレン）
Seifuku Habomai
1999.06.07
セイフクハボマイ（1999年6月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカネハボマイ（当時11歳）と交配したミナトスイレンが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は合資会社青森牧場。戦績は、地方92戦7勝2着12回。主な勝ち鞍は2004年の一般C2。
経歴
デビュー前
1歳のとき、青森牧場から「八戸市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
五十嵐智厩舎（上山）へ入厩。
2歳（2001年）
10月30日、デビュー戦は関本淳騎手を鞍上に据えて、2歳B3（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。馬体重は460kg。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた2戦目は、2歳B3（上山ダート1250m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイコマロードから1馬身半差の2着となった。
11月26日、中1週で迎えた3戦目は、2歳B2（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた4戦目は、2歳B2（上山ダート1250m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（2002年）
4月22日、約4か月半の休養明けで迎えた5戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた8戦目は、3歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカトモチケットから1馬身半差の2着となった。
6月16日、中2週で迎えた9戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキメワザをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
7月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本淳騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた13戦目は、3歳C（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で関本淳騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた14戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で関本淳騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた15戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で関本淳騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた16戦目は、3歳C（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で関本淳騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた17戦目は、3歳C2（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で関本淳騎手（16戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレビンハリケーンからアタマ差の2着に甘んじた。
10月20日、中1週で迎えた18戦目は、3歳C2（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で関本淳騎手（17戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた19戦目は、3歳C（上山ダート1300m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は19戦連続で関本淳騎手（18戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた20戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で関本淳騎手（19戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた21戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で関本淳騎手（20戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（2003年）
4月13日、約4か月半の休み明けで迎えた22戦目は、一般C5ホ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で関本淳騎手（21戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月22日、連闘で迎えた23戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5ホ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（22戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5ホ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（23戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイウンリンクスから5馬身差の2着となった。
6月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5ロ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（24戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマテラスクイーンから2馬身半差の2着に敗北した。
6月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた28戦目は、7月5日正秋&麻衣子の結婚式 晴れま賞（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（25戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた30戦目は、R4記念（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（26戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5ハ（上山ダート1250m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（27戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた32戦目は、一般C5ハ（上山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（28戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた33戦目は、チャンピオンカーニバルステークス（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（29戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセタノホラフキから1馬身差の2着に敗北した。
9月30日、中1週で迎えた34戦目は、上山激励賞（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（30戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた35戦目は、則夫くん還暦祝いカップ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（31戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノランタナから半馬身差の2着となった。
10月28日、中1週で迎えた36戦目は、和希誕生記念 遊那君ブラザー・カップ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（32戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオニグンソウから2馬身差の2着となった。
11月11日、中1週で迎えた37戦目は、小林望退職記念 目指せ軍艦島特別（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（33戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセタノホラフキに3馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
11月29日、中2週で迎えた38戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカマツサンシーに1馬身3/4の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月14日、中1週で迎えた39戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のソウルフルグリーンに1馬身1/4の差をつけて制した。
12月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2004年）
1月4日、連闘で馬体重を前走から11kg絞って迎えた41戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシューノーブルに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月4日、中3週で迎えた42戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C8-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は勢いを失って9着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C8-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。
3月3日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C8-3（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
3月25日、中2週で迎えた45戦目は、4歳以上C8-3（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉村智洋騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
5月4日、中5週で迎えた46戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月22日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた47戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルウラカワに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月13日、中2週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた48戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた49戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリローレルから半馬身差の2着となった。
7月24日、中1週で迎えた51戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた53戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウェーブロックから2馬身半差の2着となった。
9月6日、中1週で迎えた54戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月24日、中4週で迎えた56戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた57戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた58戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月19日、中3週で迎えた59戦目は、一般B3 C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳（2005年）
1月3日、中1週で迎えた60戦目は、一般B3 C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（3戦2勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた61戦目は、IAT 岩手朝日テレビ杯（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた62戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。
4月10日、連闘で迎えた63戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた64戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（34戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい5着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた66戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた67戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。
5月30日、連闘で迎えた68戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。
6月6日、連闘で迎えた69戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。
6月12日、連闘で迎えた70戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オリコサンにハナ差交わされて2着となった。
6月19日、連闘で迎えた71戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本政聡騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた72戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山本政聡騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は減速してしまい9着に敗れた。
7月10日、連闘で迎えた73戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山本政聡騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のゼンノチェイスをアタマ差振り切って雨中の混戦を制した。
7月18日、連闘で迎えた74戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山本政聡騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた75戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山本政聡騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた76戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山本政聡騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい6着に終わった。
8月8日、連闘で迎えた77戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山本政聡騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい6着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた78戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で山本政聡騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。
8月29日、連闘で迎えた79戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で山本政聡騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に敗れた。
9月4日、連闘で迎えた80戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ナットクラッカーに交わされて1馬身差の2着となった。
9月12日、連闘で迎えた81戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい5着に敗れた。
9月18日、連闘で迎えた82戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた83戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（35戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり7着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた84戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、銀河賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた87戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた88戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた90戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
7歳（2006年）
1月9日、連闘で迎えた91戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に敗れた。
1月16日、連闘で迎えた92戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず11着に終わった。